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ジェット・イズミ(本名:野口 泉(のぐち いずみ)、1975年5月22日 - )、は、日本の女性キックボクサー、プロボクサー、総合格闘家。茨城県古河市出身。M16ムエタイスタイル所属。キックボクシングにとどまらず、シュートボクシング、総合格闘技、ボクシングと幅広く活躍している。日本体育大学中退。 == 来歴 == 体育大の名門・大学レスリング界の名門日本体育大学で3年間レスリングに熱中し、中退後にキックボクシングを始めた。キックボクシング時代にはJWP女子プロレスにも上がったことがある。 2001年12月の「AX」で総合進出、金子真理にKO勝利。2002年5月には大学時代の合宿仲間だった辻結花と対戦し僅差の判定負けを喫したものの、7月にはグラップリングマッチで藤井惠に逆転勝ちした。2003年5月からスマックガールにも参戦。11月の15戦で左肘脱臼の不運に見舞われたが、翌2004年5月の「TBS女子総合格闘技最強女王決定トーナメント」で復帰した。 2005年9月19日のIKUSAで渡辺久江に判定で勝利し、初代IKUSA-U50戦女王となったが、その後はなかなかチャンスに恵まれない日々が続いた。 2007年5月20日、「女祭り」ディファ有明大会で林田昌子を判定で下し、J-GIRLS認定初代ミニフライ級王者となった。同王座は防衛戦を行うことなく、2008年に返上した。 2009年10月24日のVALKYRIE 03で藤野恵実と対戦予定であったが、半月板損傷により欠場となった〔全対戦カード決定、およびジェット・イズミ選手欠場のお知らせ VALKYRIE 公式サイト 2009年10月20日〕。 2010年12月1日、プロボクシング興行BOXFIGHTで岡田敦子と対戦し、ドクターストップによるTKO負けを喫した〔【ボックスファイト】元ボクシング王者・保住直孝、未知のタイ強豪を破り復活 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月1日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジェット・イズミ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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