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ジェノヴァ港 : ウィキペディア日本語版
ジェノヴァ港[じぇのう゛ぁこう]

古代において、ジェノヴァは強大な海洋国家であり、「華麗な都市」としても知られていた。ジェノヴァ港 () は、地中海に面するイタリア有数の海港である。5160万トンの貿易量があり、トン数ではイタリア最大、TEUではジョイア・タウロのトランシップ港(2012年時点で210万TEU)に次いで、2番目の規模を誇る。この港は、解体場所としても使用されており、コスタ・コンコルディアが解体された港としても知られている〔http://www.news.com.au/travel/travel-updates/costa-concordia-makes-final-voyage-to-its-scrapyard-grave/story-fnizu68q-1226999771994〕。
== 構造上の特徴 ==

ジェノヴァ港の面積は、約700ヘクタールの陸地面積と500ヘクタールの水面積からなり、海岸線22km以上にわたって続き、47kmの沿岸道路と30kmの現役の埠頭が存在する。
港には4つの主な入り口がある:
* 東内港 - 旧港から造船所、サンピエルダレ―ナのターミナルへとアクセス可能
* 西(コルニグリアーノ)内港 - 主にILVA埠頭で船の運用に使用されている
* ムルテド入り口 - 石油ターミナルやフィンカンティエリ造船所の運用
* プラ入り口 - 港の西端、コンテナターミナルの運用

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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