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ジェームズ・マディスン大学 : ミニ英和和英辞書
ジェームズ・マディスン大学[-だいがく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

ジェームズ・マディスン大学 ( リダイレクト:ジェームズ・マディソン大学 ) : ウィキペディア日本語版
ジェームズ・マディソン大学[-だいがく]

ジェームズ・マディソン大学(-だいがく、英語名James Madison University)は、アメリカ合衆国バージニア州ハリソンバーグに位置する公立の4年制大学。頭文字をとりJMUと略されることが多い。
== 沿革 ==
ジェームズ・マディソン大学は、1908年にハリソンバーグの女子学生に向けた州立の4年制産業大学として、バージニア州議会が設立したものである。1908年創立以来、大学は今日までにおよそ16,000人の在籍学生数を誇る男女共学の大学へと発展した。
1914年に大学の名称がハリソンバーグ州立女子大学に改められる。続く2年後の1916年には正式に学生への学士号授与の権限が容認された。この初期の大学開発期間中において、大学構内建設案が確立され、全6つの建造物が建設された。

その後1924年にはハリソンバーグ州立教育大学となり、大学は1938年にアメリカ合衆国第4代大統領ジェームズ・マディソンの栄誉を称えてマディソン大学とその名を変更するまで教育大学の名称で運営されていた。1976年、大学の名称が現在のジェームズ・マディソン大学へと変更される。
大学の最初の学長はジュリアン・アシュビー・バラス。大学が一般の学生へその門戸を開放したのは1909年のことであり、当初の在籍学生数は209名、教授陣の数は15人であった。1911年に大学で最初となる20名の学生が学位を受け取り、卒業した。
1919年にバラス学長が辞任し、後にバージニア工芸学校・州立大学の学長となるサミュエル・ペイジ・デューク教授が歴代2番目の学長となった。このデューク学長の在任期間中に9つの主要な建造物が大学構内に建設された。
1946年、大学史上初めて男子学生が通常の生徒として登録され、3年後の1949年にデューク学長の定年退職にあたり、G・タイラー・ミラー教授が歴代3番目の学長に就任した。1949年から1970年のミラー学長の任期中、大学キャンパスの大きさはおよそ1平方キロメートル(240エーカー)にまで拡張され、19棟の建造物が建設された。1954年には大学内の主要なカリキュラムの改変が行われ、学生へ修士学位を授与する権限が与えられた。
1966年、バージニア州議会の働きにより、大学は男女共学となった。その後1971年から1998年までロナルド・E・キャリアー教授が、大学の歴代4番目である学長の地位についた。このキャリアー学長の任期中に、在籍学生数、大学教授陣並びに大学職員数が3倍にも膨れ上がり、博士号の講義要目が認可された。その上、20を越える大学キャンパス内の主要な建造物が建立された他、合衆国内公報ではアメリカで最も優良な大学機関の典型の一つであるとして繰り返し認識された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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