|
ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち、読みが「しあ」で始まるものから「しの」で始まるものまでを列挙する。 == しあわせカイロ == しあわせカイロは、「しあわせカイロでにっこにこ」(藤子・F・不二雄大全集第3巻に収録)に登場する。 ハート型のカイロ。これを持っているとどんな不幸な目に遭っても、幸せな気分に浸ることができる。たとえば、道端でドブに落ちても「ドブでなく川に落ちたら溺れるところだった、ここがドブで助かった」という具合に、物事をプラス思考で考えられるようになる。 カイロを手放せば当然効果は消えるがカイロを持っていた間の幸福感は心に染み付いており、カイロなしでも前向きな気持ちで物事を行えるようになるといった副次的な効果もある。 テレビアニメ第2作第1期「しあわせカイロ」(「しあわせカイロでにっこにこ」のアニメ化作品。1990年12月28日放送、映像ソフト未収録)に登場するものには、効力の強さを5段階に調節できるダイヤルがついている。効力を最強にすると、体が麻痺して痛みを感じなくなるため、非常に危険。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|