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ジス・ボーイ : ミニ英和和英辞書
ジス・ボーイ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジス・ボーイ : ウィキペディア日本語版
ジス・ボーイ[ちょうおん]

ジス・ボーイ」("This Boy")は、1963年11月にビートルズが発表した5枚目のオリジナル・シングル(「抱きしめたい」)のB面曲〔ただしアメリカ盤「抱きしめたい」のB面は「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」であった。オリジナル・シングルのうち、 アメリカでB面が変更されたケースはこの曲と「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」のB面曲「恋する二人」の2例のみである。〕である。シングル盤発売当時の邦題は「こいつ」。
== 解説 ==
レノン=マッカートニーの作品。ポールは、ジョンと共にこの曲をホテルの一室で書いたと記憶している〔 Barry Miles著 Many Years From Now P213〕。リード・ヴォーカルは、ジョン・レノン〔主旋律はジョンが一貫して歌っており、サビではジョンのヴォーカルに、他の2人の「アー」という2部コーラスが加わっている。〕。また、ジョージ曰く、この曲はジョンとポールがスモーキー・ロビンソンのスタイルに触発されて書いたのだという。
ジョン、ポール・マッカートニージョージ・ハリスンの3人がヴォーカルを取る曲で、アメリカテレビ番組エド・サリヴァン・ショー』(1964年2月16日放送回)での3人がマイク1本を囲んで歌う演奏は有名。明らかにジョンがヴォーカルを担当し、他の2人がハーモニーを分担している曲である。理由は、上記のとおり。
なお、シングル盤「フリー・アズ・ア・バード」にこの曲のテイク12と13が収録されているが、ここでジョンは“Thas(=Tha(t)+(Thi)s) Boy”と歌詞を間違えて歌っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジス・ボーイ」の詳細全文を読む




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