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ジャイアンのうた : ミニ英和和英辞書
ジャイアンのうた
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ジャイアンのうた ( リダイレクト:おれはジャイアンさまだ! ) : ウィキペディア日本語版
おれはジャイアンさまだ!

おれはジャイアンさまだ!」は、アニメドラえもんの中(特に2作1期)の挿入歌である。オリジナルはジャイアンのシンエイ版初代声優のたてかべ和也によって歌われた。
作詞者はたてかべ和也、作曲・編曲者は菊池俊輔
本稿では、その他のジャイアンの歌に関しても解説する。
== 概要 ==
本楽曲が初めて収録されたメディアは、1981年7月に発売されたLP版『ドラえもん バラエティ★ジョッキー4』(日本コロムビア CZ-7118)〔同LPには「スネ夫のうた」も収録されている。〕である。現在では『ぼくドラえもん〜ドラえもん ソング・コレクション〜』(コロムビアミュージックエンタテインメント)等で聴くことが出来る。
普通の挿入BGMとして利用されるときはインストゥルメンタル(歌なし)だが、アニメ作中においてジャイアン本人が熱唱することがある。自らを自己紹介し褒め称える、調子のいい歌詞の内容であるこの歌は、作中においてあまりの音痴さから大勢の人々を苦しめてきた、まさに気絶するほどの歌声として描写された。しかしこれを逆手に取り、強力な武器として利用された場面もある(詳細は後述)。
作中においては周囲の人間を苦しめる酷い歌として設定されているが、実際のこの楽曲は普通の歌であり、視聴者が実際に聴いて苦痛をもたらすものでもなければ、実際に歌唱することで後述のような被害が生じたり武器として機能したりするものでもない。アニメ作中においては酷い歌という演出のため、エコーをかけるなどの処理を施したものが使用される。一度、イメージライトキャップをかぶったスネツグに「もっと上手に歌えないの?」と言われ歌が上手くなったことがあるが、この時も単にエコーが外れただけである。
漫画のときは歌声は「ボエ〜」「ホゲ〜」等と表記されるか、歌詞の一部が改訂される。
2112年 ドラえもん誕生』にて22世紀の世界でドラえもんの同級生のジャイベエがこの曲を歌っている(ジャイアンと歌う部分はジャイベエに変わっている)。また、オーディション番組の中で歌ったため、会場の観客だけでなく、視聴者まで苦しみだした。
唯一ジャイアンの歌に心から感動したのは、『のび太の南海大冒険』に登場したベティ。
なおジャイアンは35巻「真夜中にやまびこ山が!!」において自分の昼間に歌った曲を真夜中に寝ぼけて聞き、たたき起こされたこともあり「誰だ!!夜中に下手糞な歌を...」と激怒している。すぐ「俺の歌か」と気づいた。
アニメ版とCD版では歌い方が異なり、CD版はちゃんと音程に合っているが、アニメ版はたてかべが外して歌っている。
KONAMI音楽ゲームpop'n music 11』に、初代声優のたてかべ和也本人が歌うこの歌の新録音バージョンが収録された。ジャンル名表記はそのまま「ジャイアンリサイタル」。これはCD版と同様、音程は外れていないものとなっている。アーケードゲーム版においてはその後『17』まで継続して収録(『18』で削除)されたが、家庭用ではPlayStation 2版『11』のみに収録。また、『11』のオリジナルサウンドトラックCDにも収録されている。
アニメ版ではジャイアンが登場したときやジャイアンが乱暴を働く際にこの曲のアレンジBGMが流れることがある。
2004年2月にバンダイから発売された食玩CD『お菓子CD ドラえもんヒット曲集』のシークレットとしてシングルカットされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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