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ジャイマク ( リダイレクト:ジャイケルマクソン ) : ウィキペディア日本語版 | ジャイケルマクソン
『ジャイケルマクソン』は、2005年4月13日から2010年12月22日まで、毎週水曜日の深夜に毎日放送(MBSテレビ)で放送されたバラエティ番組。MCは陣内智則、中川家(剛・礼二)、フットボールアワー(後藤輝基・岩尾望)。番組内では、5人を「マクソン5」と総称していた。 MBSでの放送枠は、終了時点で毎週水曜日の23:55 - 24:55。当初は関西ローカル放送だった。MBSでの放送終了時点では、JNN系列局の一部(テレビユー福島、北陸放送、あいテレビ、山陰放送、山陽放送、北海道放送、RKB毎日放送、新潟放送、IBC岩手放送、宮崎放送、中国放送)と、CS放送のGAORAでも遅れ放送を実施していた。 == 番組概要 == 「アホなことを一生懸命やる」というコンセプトの下に、出演者と制作スタッフが一丸になってひな壇トーク、ゲストを迎えての座りトーク、VTRによるロケなどに取り組んだバラエティ番組。当初のメイン企画は、ある共通のテーマで複数のゲストを招く「ウェルカムマクソン!」(スタジオ収録のゲーム・トークコーナー)と、関西芸能界の裏側を百科辞典風にまとめた「オーサカ業界辞典」だった。しかし、2005年10月の放送から、企画を大幅に入れ替え。「SIX SENSE(シックス・センス)」、「ジャイケルカジノBlack or White」、「声優say me」〔ちなみに、毎日放送と同じ在阪局・関西テレビが制作に関わっている『SMAP×SMAP』では、当番組より後の2008年から同名の企画を始めた。〕などのコーナー企画を組み合わせるようになった。以降は、放送時間の大半を、1つの企画に費やす構成になった。 2009年6月24日には、MBSでの通算放送回数が200回に到達。同年9月12日には、通常は当番組のネットを受けないTBSが、当番組から派生した特別番組『ジャイケル芸人国勢調査 ぜーんぶイッキに見せますスペシャル』(MBSが同年1月3日に関西ローカルで放送した新春特別企画)を深夜3・4時台に放送した。GAORAを除けば、関東地方で当番組が放送されたのは、この特別番組が初めてである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャイケルマクソン」の詳細全文を読む
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