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ジャガー・XK140 : ミニ英和和英辞書
ジャガー・XK140[じゃがーえっくすけい140]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャガー・XK140 : ウィキペディア日本語版
ジャガー・XK140[じゃがーえっくすけい140]

ジャガー・XK140(''Jaguar XK140'' )はイギリスの自動車メーカージャガー1954年〔『ワールド・カー・ガイド12ジャガー』pp.165-185「プロダクション・モデルのスペック」。〕〔『ワールド・カー・ガイド12ジャガー』pp.47-70「ジャガー・カーズの誕生」。〕から1957年まで〔生産していたスポーツカーである。
== 概要 ==
1954年のロンドンモーターショーにマークVII Mと同時に、XK120の後継改良型として発表された〔。XK140という名前は最高速度が140mph(約225km/h)であることによる。
外観はXK120と似ている〔が、「フロントグリルの、縦バーの本数が少ない〔」「バンパーが大型化された〔」点で識別できる。またクーペモデルはイメージそのままに室内が165mm延長され、2+2になった〔。
クーペの場合ボディは全長4,470mm、全幅1,640mm、全高1,400mm〔。ホイールベース2,590mm、車両重量1,295kg〔。
搭載された直列6気筒XKエンジンは内径φ84.0mm×行程106.0mmの3,442cc〔で、圧縮比は8.0〔、SU製1 3/4のツインキャブレター〔を装備し出力はマークVII Mと同様190hp〔〔/5,500rpm〔、トルク28.1kgm/3,000rpm〔に向上、SE仕様ではCタイプのシリンダーヘッドを流用し210hp/5,700rpmを発揮した〔。搭載位置はキャビン足元スペースを確保するため76.2mm前方へ移動、これにより重量配分が50:50になり、ハンドリング向上にも寄与している〔。
トランスミッションはオーバードライブ付きの4MT〔。
ブレーキも前後ともドラム〔ながら改良された。
ステアリングもCタイプと同じく〔ラック・アンド・ピニオン〔〔を装備した。
1957年5月XK150発売に伴い製造中止された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャガー・XK140」の詳細全文を読む




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