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イオン佐世保ショッピングセンター(イオンさせぼショッピングセンター)は、長崎県佐世保市にあるイオン九州のショッピングセンターである。 == 概要 == 1974年6月20日に、当時の福岡ジャスコ(現在のイオン九州)が「ジャスコ」ブランドとしての新規店舗1号店としてジャスコ佐世保店を開店。 九州地区において旧来からのイオングループの店舗としては最も古く、2000年代よりイオングループ入りした「サティ」の中でも最も早くから開業した徳力サティ〔1979年10月23日にニチイ徳力店として開業、現在のイオン徳力店〕よりも5年以上も早く開業している。なお、2015年9月1日より「ダイエー」から転換したイオン西新店〔ダイエーに吸収されたユニードの前身となる丸栄の1号店として1958年9月に開店。九州地区のダイエー店舗は2015年9月1日より一斉にイオンに転換。〕が九州地区で現存最古のイオングループの店舗となっている他、1973年3月に大分ジャスコ大分店として開業し、後に業態転換された大分フォーラス(イオンリテール運営)も当店より開業時期が早い。 イオン佐世保店を核に23の専門店が並ぶ。また、当店は四ヶ町商店街アーケード内の一角に立地し、地上8階・地下1階というペンシルビルスタイルの高層階の店舗である。現在、''駐車場がなく、市街地に立地する高層階の店舗''での新規出店は行われていないため、大変珍しいスタイルの店舗となっている。また、アーケード内に立地している関係で、屋上にある「ÆON」のサイン看板はアーケードの外に出ないと見ることができないため、建物正面の両端2か所にサイン看板風の「ÆON」の看板が掲げられている。 また、松浦鉄道西九州線が第三セクター鉄道に転換された後に当店や四ヶ町商店街の最寄位置に佐世保中央駅を開業。このため、当店の4階には連絡通路が設けられており、営業時間中(初売りの開店直後を除く)であれば、佐世保中央駅・佐世保共済病院と行き来することができる。2015年に連絡通路内に調剤薬局が新たにオープンした。 2011年3月1日に店舗名称を「イオン佐世保店」に変更し、SC全体の名称として「イオン佐世保ショッピングセンター」が新たに与えられた。看板類は店舗ブランド変更に先駆け、同年2月下旬に看板類(店舗正面入口・建物両端・アーケード上にある共通看板)や地下売場入口近くにある店舗案内の外枠一番上(店舗案内のロゴは3代目のものではなく、ゴシック体だった2代目のもの)に掲げられていた「JUSCO」が「ÆON」に置き換わり、屋上のサイン看板も同年2月27日に「ÆON」への模様替えを完了した〔ジャスコだった時代に2代目ロゴから3代目ロゴに模様替えされており、2度目の模様替えとなる〕。 なお、当店では四ヶ町・三ヶ町で行われている佐世保初売りの慣例に倣い、2015年までは元日を店休日とし、翌1月2日は通常時よりも開店時間を早めて早朝から営業していたが、2016年は他の「イオン」同様に当店も開業以来初の元日営業が行われた。翌1月2日の早朝営業は元日営業開始後も継続実施されている〔 - イオン九州株式会社 2015年12月31日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イオン佐世保ショッピングセンター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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