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ジャダンバ・ナラントンガラグ : ミニ英和和英辞書
ジャダンバ・ナラントンガラグ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ジャダンバ・ナラントンガラグ : ウィキペディア日本語版
ジャダンバ・ナラントンガラグ[らん]

ジャダンバ・ナラントンガラグJadamba Narantungalag、男性、1975年12月16日 - )は、モンゴルキックボクサー総合格闘家オラーンゴム出身。チーム・トンガー所属。元ONE世界フェザー王者。
モンゴル中量級最強戦士」の異名を持ち、モンゴル全国K-1大会優勝を3回果たした。極真空手から始まりアマチュアK-1大会で優勝を何回も果たしている。
== 来歴 ==
2003年11月3日、新日本プロレス「YOKOHAMA DEAD OUT」でTOMOとK-1ルールで対戦。2R左ハイキックでKO負け。
2004年4月7日、K-1 WORLD MAX 2004 〜世界一決定トーナメント開幕戦〜でアルバート・クラウスと対戦。クラウスからダウンを奪い、判定で敗れはしたものの主催者推薦で決勝トーナメント出場を決めた。
2004年7月7日に行われた魔裟斗戦も判定で敗れはしたものの、善戦した。
2006年8月15日、エンセン井上がプロデュースした興行「『心』 〜Kill or be Killed〜」でISEと対戦し、判定負け。
2007年9月19日、ツグト"忍"アマラが主催した「IMPERIAL 〜帝国〜」に出場し、美木航に判定勝ち。
2009年6月27日、MGL-1 70kg級K-1トーナメントに出場し、全試合KO勝ちで優勝。
2009年7月18日、中国で開催された中国最大の総合格闘技団体「ART OF WAR 13」に出場し、WMC世界王者のベルヌエン・サクホムシンと対戦し、1R勝ち。
2010年3月12日、MGL-1 73kg級MMAトーナメントに出場し、優勝。
2010年8月22日、SRC初参戦となったSRC14郷野聡寛と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた〔【SRC戦極】三崎和雄、激闘の末に王者サンチアゴに敗れる…郷野もまさかの敗北 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月22日〕。この試合から「チーム朝青龍」所属となった。
2010年12月30日、戦極 Soul of Fight横田一則と対戦し、左フックによる失神KO勝ち〔【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日〕。
2011年8月25日、Legend Fighting Championship参戦を発表〔Ex-Sengoku Star Jadamba Joins Legend’s Lightweight Ranks 2011年8月25日〕。
2011年8月26日、所属が「チーム朝青龍」から「チーム・トンガー」に変更〔Narantungalag has formed "Team Tungaa"! 2011年8月26日〕。
2011年10月30日、Legend Fighting Championship 6のライト級王座決定戦でエイドリアン・パンと対戦し、2-1の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年3月30日、Legend Fighting Championship 8のライト級タイトルマッチでナム・ウィチョルと対戦し、2Rギロチンチョークによる一本勝ちを収め初防衛に成功した。
2013年4月27日、Legend Fighting Championship 11のライト級タイトルマッチで安藤晃司と対戦し、右足首の負傷でTKO負けを喫し王座陥落した。
2014年8月29日、ONE FC 19の世界フェザー級タイトルマッチで大石幸史と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2015年11月21日、ONE Championshipの世界フェザー級王座統一戦で暫定王者マラット・ガフロフと対戦し、リアネイキドチョークで一本負けを喫し王座陥落した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャダンバ・ナラントンガラグ」の詳細全文を読む




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