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ジャック・コルヌー(''Jacques Cornu'', 1953年5月15日 - )はスイス出身の元オートバイレーサーである。1980年代にロードレース世界選手権中排気量クラスで活躍した。 == 略歴 == から本格的にグランプリに参戦し、プライベーターながらコンスタントに入賞して250ccと350ccの両クラスでランキング一桁を得る。 グランプリのかたわら耐久レースにも参戦し、1982年にはカワサキ・ワークスでペアライダーのジャン・クロード・シュマランと共に耐久世界チャンピオンとなった。1983年いっぱいでカワサキが耐久レースのワークス活動から撤退したのを機に、コルヌーもからはグランプリに専念する〔FIM'88世界選手権シリーズ第1戦日本グランプリロードレース 公式プログラム』選手紹介より(p.79)〕。 にはホンダの市販マシンRS250でプライベーター最上位のランキング7位となり、この年の走りが認められて翌年からワークスマシンNSR250を与えられる〔。 ワークスマシン1年目のは、第10戦スウェーデンGPでのクラッシュによる怪我で以後のレースを欠場せざるを得なくなり〔、ランキング9位とふるわなかったが、翌はグランプリ初優勝を含む2勝を挙げてランキング3位を獲得し〔Jacques Cornu - The Official MotoGP Website 〕、コルヌーのグランプリにおけるベストシーズンとなった。 続くも1勝を含む表彰台8回の活躍で、2年連続ランキング3位を得た〔。 26歳と比較的遅めのグランプリデビューだったが、までの10年間に渡って250ccのスペシャリストとして活躍した。耐久のカワサキ・ワークス時代には鈴鹿8時間耐久レースにも出場している〔鈴鹿サーキット - 8耐ヒストリー 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャック・コルヌー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jacques Cornu 」があります。 スポンサード リンク
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