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ジャーク・プズー=マサビュオ(Jacques Pezue-Massabuau、1930年 - )は、日本に活動基盤を置くフランス出身の地理学者、人類学者、フランス語教師。1960年代以降、アテネ・フランセ、東京日仏学院などでフランス語教育にあたり、東京大学教養学部、中央大学、早稲田大学、奥羽大学などでも客員、非常勤として教鞭をとった〔。 おもにフランス語で、日本を中心に東アジアに関する地理学研究の著作や論文を発表し、その一部は日本語にも翻訳されたほか、日本におけるフランス語教育に関しても業績を残した〔。特に、日本を中心とした民家研究においては「フランスでの第一人者」と評されている。 日本語における氏名の表記には揺れがあり、本人の公式サイトではジャーク・プズー=マサビュオ〔とあるものの、著書の著作者表示などでは名がジャックとされたり〔〔、姓がプズー〔、あるいは、プズー=マサビュオー〔などと記されることもある。 == 経歴 == * 1949年 - 1957年:パリ大学に学ぶ * 1957年:歴史・地理学分野のアグレガシオン(高等教育教授資格)を取得 * 1957年 - 1960年:サイゴンのリセ (Lycée JJ Rousseau à Saigon) で教員として働く * 1960年 - 1963年:日仏会館(東京)研究員 * 1963年 - 1964年:サイゴン大学 (Université de Saigon) * 1964年 - 1972年:フランス国立科学研究センター (CNRS) 研究員 * 1972年 - 1990年:アテネ・フランセ教員 * 1974年:日本の民家の研究でフランス国家文学博士号を取得。 * 1989年 - 1991年:東京日仏学院教員 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャーク・プズー=マサビュオ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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