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ジャック・ローズ : ミニ英和和英辞書
ジャック・ローズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ローズ : [ろーず]
 【名詞】 1. rose 2. (n) rose
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャック・ローズ : ウィキペディア日本語版
ジャック・ローズ[ちょうおん]

ジャック・ローズ (''Jack Rose'') とは、ショートドリンクに分類される、アップル・ブランデー〔なお、アップル・ブランデーは、カクテル関連書籍において、他にカルヴァドス(カルバドス)やアップル・ジャックと書かれることもあるので、ここで簡単に整理し、さらに本稿での定義を明確にしておく。まず、カルヴァドスについて。アップル・ブランデーは各地で作られているが、その内、特定の地域で作られたものをカルヴァドスと言う。したがって、カルヴァドスもアップル・ブランデーの範疇に入る。よって本稿ではカルヴァドスはアップル・ブランデーに含まれるものとして扱うので、アップル・ブランデーのところをカルヴァドスと読み替える分には問題はない。しかし逆にアップル・ブランデーで代用が可能であると断りが無い限り、カルヴァドスをアップル・ブランデーとは読み替えられないことに注意していただきたい。次に、アップル・ジャックについて。イギリスではアップル・ブランデーとアップル・ジャックは、良質なものをアップル・ブランデー(基本的にカルヴァドスもこちらに入る)、そうでないものをアップル・ジャックと呼んで区別していることからも判るように、全く同じ物を指さないこともあるので注意が必要である。ただし、アップル・ブランデーのことを指してアップル・ジャックと言うこともあることと、日本では特に区別されないことが多いので、ここではリンゴから作ったブランデーの総称としてアップル・ブランデーという語を用いている。つまり、アップル・ブランデー = アップル・ジャック として扱う。〕をベースとするカクテルである。
正式名称は、ジャック・ローズ・カクテルだが、通常、ジャック・ローズと省略するので、本稿でも、以降、ジャック・ローズと記述する。なお、ジャック・ローズという名称の由来は、このカクテルのベース(基酒)である“アップル・ジャック”のジャックと、このカクテルの色合いから連想されるローズを結びつけたものだと言われている。
== 標準的なレシピ ==

* アップル・ブランデー(アップル・ジャック) : ライム・ジュース : グレナディン・シロップ = 2:1:1

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャック・ローズ」の詳細全文を読む




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