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『タモリのジャポニカロゴス』(英称:''JAPONICA LOGOS'')は、フジテレビ系列で2005年10月11日から2008年9月9日まで毎週火曜日の23:00 - 23:30(JST、火曜日バラパラ枠内)に放送されていた日本語を取り扱う教養・バラエティ番組。司会を務めたタモリの冠番組。モノラル放送、字幕放送、ハイビジョン制作が実施されていた。 2005年1月3日・4月3日・9月21日には特別番組(パイロット放送)が放送されており、2005年10月11日よりレギュラー放送に昇格した。 == 概要 == 『清く正しい日本語で行こう!』をコンセプトとし、何気なく使用している日本語について、現代人に必要な日本語知識をクイズ形式で学び、日本語の不思議さ奥深さを楽しく理解していく番組。 タモリが主宰する『日本語アカデミー(スタジオは『日本語アカデミー講義室』という設定)』に、関根勤、松嶋尚美(オセロ)をレギュラー受講生として、毎回ゲスト2〜3人を加えた5人程度の受講生らが毎回1つのテーマ・くくりを軸に出題される問題に挑戦する。正誤判定は番組監修である金田一秀穂(杏林大学教授)・町田健(名古屋大学教授)ら「客員教授」が行う。ボイスガイド(ナレーション)は主に坂上みきが担当。 初期ではその回の全問正解者のみご褒美として高級食材を獲得。また、講義終了時にはタモリ主宰がその日の講義で一番不出来だと思った人を指名(タモリ自身を指名する場合もある)。指名された人と内田がエンディングで居残り、補習授業(その日のテーマの復習)を受けた。また、補習の代わりにタモリ主宰がその日のテーマに関する一言で締めることもあった。 中期からは日本各地の珍しい物「ジャポイチ」や、日本各地の高級食材・料理の「産直ジャポイチ」を賭けたルールに変更。最終成績が良かった場合「ジャポイチ」の場合はその実物が見れたり持って帰ることができ、「産直ジャポイチ」の場合は食べることができる。 *団体戦の場合はタモリ主宰を含む全員の最終正解率が一定基準以上でクリア。 *チーム戦の場合は勝利チーム全員が獲得。 *個人戦の場合優勝者もしくは最下位以外が獲得。優勝者予想がある場合は予想的中者も獲得。 放送内容は特に漢字、ことわざ、熟語、回文、熟語、俳句、会話、変換、敬語、方言、オノマトペなどのメジャーなものから、たいこめ言葉、ギャル文字、判じ絵、料理言葉、言いまつがいなどマニアックなものまで多岐にわたる事を学んだ。 VTRに登場する番組マスコットキャラクターとして「じゃ〜ぽくん」がいる。声を当てているのはボイスガイドの坂上みき。また、「じゃ〜ぽ君」には「ポニカちゃん」というガールフレンドがおり度々、登場するケースがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タモリのジャポニカロゴス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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