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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『ジャングラー』()は、1981年に当時のコナミ(2006年3月31日の持株会社化に伴い、版権はコナミデジタルエンタテインメントに移行)より発売されたアーケード版アクションゲームである。学研よりLSIゲーム版も発売された。 2010年3月から、Xbox 360のレトロゲームオンデマンド配信サービス『Game Room』で配信されている。 == 概要 == プレイヤーは迷路の中にいる蛇状の自機(白色)を操り、各面の同じく蛇状の敵を全て倒すことが目的となる。操作には4方向レバー1本とショットボタン1個を用いる。 自機および敵の身体はそれぞれ頭(1個)、胴体(0~7個)、尻尾(0~1個)で構成されており、それらを含めた長さの初期値は自機が8、敵が9である。機体の胴体部分は迷路上に時々出るイチゴを取ることで長くなり(長さ最大9まで)、逆に敵の弾が尻尾に当たると胴体が消えて短くなる。弾を撃って相手の尻尾を攻撃することで胴体を消して短くできる。自機、敵とも長さが短くなればなるほど移動スピードがアップする。また自機は上から下へなどの直接Uターン動作は可能だが敵は直接Uターンの動作は存在しないため下記の自爆するルールがある。 敵を倒すには、自機が敵よりも長いか同じ長さの時に、自機の頭を敵の頭にぶつける、もしくは頭のみにしてから弾で攻撃する必要がある。敵の色が自機と同じ長さの黄色、自機より短い緑色なら頭に体当たりして倒せるが、自機より長い赤色のときに体当たりすると逆にミスとなり自機を1機失う。自機が頭のみの状態で敵の弾を受けてもミスとなる。自機および敵の当たり判定は、頭は相手の頭(頭のみの場合は相手の弾も)、尻尾は相手の弾だけで、それぞれの胴体には存在しない。 迷路には通行止めの箇所があり、自機は通行できないが、敵が触れると引っかかって動けなくなり、時間経過で自爆する。 全ての敵を倒すと1面クリア。全8面構成で、9面以降迷路は1面~8面の繰り返しだが全体のゲームスピードがアップする。 エクステンド(自機増加)は一定得点毎の他に、自機の長さが9の状態で面クリアすると胴体ストックが1つ追加され(その代わり次の面では長さ8でスタートする)、それが8つ集まるとエクステンドされる。胴体ストックがない状態で自機を全て失うとゲームオーバーだが、胴体ストックが1つでもあればゲームオーバーにはならず、ストックされた分の長さで復活するというユニークなシステムを採っている。 得点配分は次の通り。 * 敵を体当たりで倒す - (80×敵の長さ)点。ただし長さが9の場合は800点 * 敵の尻尾を弾で撃つ - 60点 * 頭のみの敵を弾で撃つ - 500点 * 敵が通行止めに引っかかる - 300点(長さ無関係。その後自爆した場合無得点) * イチゴを取る - 500点 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャングラー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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