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ジャンピーは、長野市が発祥とされるカクテルである。 作り方・特徴 氷を入れたタンブラーにピーチリキュール(クレーム・ド・ペシェなど)を入れ、適量の「ほうじ茶」で割る。 ピーチ・ウーロン(レゲエパンチ)が烏龍茶を使うのに対し、ほうじ茶を使うことで、より飲み易いカクテルになっている。 歴史 2012年(平成24年)長野市の長野駅に程近い繁華街にあるダイニングバー「DINERエニシング」のマスター、D・マンダム氏が常連の女性客のリクエストでつくったのが最初とされている。この女性客がもっぱら愛飲していたピーチ・ウーロン(別名「レゲエパンチ」)を烏龍茶でなく『ほうじ茶』で作ってみてと言ったのがきっかけで、その女性客が付けたカクテル名が「ジャンピー」だったのだが、その理由は、烏龍茶は中国のお茶(のイメージ)で、ほうじ茶は日本のお茶だからジャパン・ピーチで「ジャンピー」になったんだとか。その飲み口の良さからファンが増え、現在では、長野市内の飲食店を中心に広まりをみせており、都内や埼玉の飲食店でも出しているところがあるようだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャンピー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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