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ジャンフランコ・ロッシ : ミニ英和和英辞書
ジャンフランコ・ロッシ[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ジャンフランコ・ロッシ : ウィキペディア日本語版
ジャンフランコ・ロッシ[らん]

ジャンフランコ・ロッシGianfranco Rosi1957年8月5日 - )は、イタリアの元プロボクサー。第21代WBC世界スーパーウェルター級王者。第8代IBF世界スーパーウェルター級王者。アッシジ出身。
IBF世界スーパーウェルター級タイトルを、全メジャー団体通じて階級最多連続防衛記録となる11度の防衛に成功した。ただし、防衛戦のほとんどを地元イタリアで行っていることと、重量級としては判定試合が多く、クリンチを多用し面白みに欠ける内容から、11度も防衛した名王者でありながら評価は必ずしも高くは無い。
== 略歴 ==
1979年9月10日、プロデビュー。
1982年4月16日、イタリアウェルター級王座獲得。以降4度防衛。
1984年7月7日、元WBC世界スーパーライト級王者のペリコ・フェルナンデスに12回判定勝ちでEBUヨーロッパウェルター級王座獲得。
1985年1月5日、後にWBA、WBC、IBFの三団体で王座に就くロイド・ハニガンに3回KO負けで王座陥落。
1985年11月23日、ガエタノ・カソに8回KO勝ちでイタリアウェルター級王座に返り咲き。
1987年1月28日、後にWBO世界ミドル級王者となるクリス・ピアットに12回判定勝ちでEBU欧州スーパーウェルター級王座獲得。2度の防衛に成功する。
1987年10月2日、WBC世界スーパーウェルター級王者ルペ・アキノに12回3-0(2者が115-114、118-113)判定勝ちで王座獲得に成功した。
1988年1月4日、元WBC世界スーパーウェルター級王者のデュアン・トーマスに7回57秒TKO勝ちで初防衛に成功した。
1988年7月8日、元WBC世界スーパーウェルター級王者ブルース・カリーの実弟ドナルド・カリーに9R終了時TKO負けで2度目の防衛に失敗し王座から陥落した。
1989年7月15日、ダーリン・バン・ホーンに最終12回にダウンを奪うなど優位に進め12回3-0(117-109、118-108、116-109)の判定勝ちでIBF世界スーパーウェルター級王座獲得。
1989年10月27日、トロイ・ウォータースと対戦し12回3-0(118-110、119-113、117-111)の判定勝ちで初防衛に成功した。
1990年4月14日、ケビン・ダイグレと対戦し7回2分29秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。
1990年7月21日、ダーリン・バン・ホーンと1年振りにリマッチを行い12回3-0(2者が115-112、116-113)の判定勝ちで3度目の防衛に成功した。
1990年11月30日、レネ・ジャクオトと対戦し12回3-0(117-109、 116-111、114-112)の判定勝ちで4度目の防衛に成功した。
1991年3月16日、ロン・アムンドセンと対戦し12回3-0(2者が118-111、116-113)の判定勝ちで5度目の防衛に成功した。
1991年7月13日、グレン・ウルフと対戦。3回にダウンを奪われたがそれ以外のラウンドを全て取り12回3-0(118-109、118-110、119-109)の判定勝ちで6度目の防衛に成功した。
1991年11月21日、ギルベルト・バプティストと対戦し12回3-0(2者が120-108、118-111)の判定勝ちで7度目の防衛に成功した。
1992年4月9日、アンヘル・エルナンデスと対戦し6回26秒TKO勝ちで8度目の防衛に成功した。
1992年7月11日、元WBA世界スーパーウェルター級王者ジルベール・デュレと対戦。3回にダウンを奪われ一進一退の攻防が続き12回2-1(113-114、2者が116-111)の判定勝ちで9度目の防衛に成功した。
1993年1月20日、ジルベール・デュレとダイレクトリマッチを行い12回2-1(116-111、112-114、114-113)の判定勝ちで10度目の防衛に成功した。
1994年3月4日、MGMグランド・ガーデン・アリーナビンセント・ペットウェイと対戦し6回19秒負傷引き分けに終わるも11度目の防衛に成功した。
1994年9月17日、ビンセント・ペットウェイに4回2分59秒KOで負けで12度目の防衛に失敗し王座から陥落した。
1995年5月17日、WBO世界スーパーウェルター級王座バーノ・フィリップスと対戦し、12回3-0(115-113、116-112、116-114)の判定勝ちするも試合後に無効試合となり王座奪取ならず。
1997年5月21日、WBU世界スーパーウェルター級タイトルマッチで王者バーノ・フィリップスに12回0-2(113-116、110-118、114-114)の判定負け。
2003年12月14日、ムグレル・セベと6年ぶりに復帰戦を行い、8回判定勝ちを収めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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