|
ジャンボサファリ(''JAMBO! SAFARI'')は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が制作したアーケードゲーム。開発は、セガのアミューズメント第3研究開発部(AM3研)。1999年に稼働を開始した。 ジープを運転しながら、野生動物の捕獲・調査を目的としたアクションゲームである。各エリアで、時間内に指示された種類の動物を、ロープで捕獲するシステムで、動物は全28種類いる。 筐体は、アップライト筐体(NAOMIユニバーサルキャビネットの流用)とデラックス筐体の2種類がある。 == ストーリー == 1957年、ドイツのテレビスタッフがドキュメンタリー番組を制作中、「Le Grand Africana」(偉大なるアフリカ大陸誌)という書物を発見する。これは、19世紀初期にフランス人医師によって書かれたもので、アフリカ大陸における動物の暮らしや分布図が記されていた。その最終章には、絶滅したと思われる動物のスケッチが事細かに書かれており、学者たちの間で騒然となった。その後、第1陣調査隊の調査により、その動物の目撃情報や、密猟者による絶滅の危機が判明した。 それらの動物の捕獲・調査を行うため、第2陣の調査隊として、4人の調査チームは現地・アフリカへと出発した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャンボサファリ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|