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ジャンボ 宮本(ジャンボ・みやもと、1951年 - )は、宮城県古川市出身の元女子プロレスラー。本名・加藤 節子。80kgの巨体でありながらスピードも兼ね備え、全日本女子プロレス黎明期に活躍。WWWA王座にも君臨した。全女を経営する松永兄弟は従兄弟に当たる。 == 経歴 == 1966年3月1日、全日本女子プロ・レスリング協会にて宮本芳子(みやもと よしこ)のリングネームでデビュー。 その後は日本女子プロレスを経て、1968年の全日本女子プロレス旗揚げに参加。 1970年、リングネームを「ジャンボ宮本」に改める。 1971年6月30日、京愛子とのタッグで初代WWWA世界タッグ王座を獲得。その後もマキシ村田、星野美代子、赤城マリ子と組み、同王座に君臨した。 シングルでも1973年11月11日に史上初となるWWWA日本人対決で星野を下して王座を奪取。陥落と奪還を繰り返しつつ王座に長らく君臨した。 1976年11月引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャンボ宮本」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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