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ジャンルカ・ザンブロッタ : ミニ英和和英辞書
ジャンルカ・ザンブロッタ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ジャンルカ・ザンブロッタ : ウィキペディア日本語版
ジャンルカ・ザンブロッタ

ジャンルカ・ザンブロッタ(、 1977年2月19日 - )は、イタリアコモ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはMFまたはDF。元イタリア代表2006年ドイツW杯の優勝メンバー。
==来歴==

=== クラブ ===
;キャリア初期
1994年コモ・カルチョでプロデビュー。1997年セリエAに昇格したバーリへ移籍。左のウィングとしてレギュラーに定着する。
;ユヴェントス
1999年7月6日ユヴェントスに移籍。移籍金は1585万ユーロ〔11 ジャンルカ・ザンブロッタ FCBarcelona.jp〕。一年目からレギュラーとしてプレーするが、優勝争いの中で迎えたペルージャとの最終節では退場処分を受け、チームも優勝を逃した。翌年もチームは2位に終わったが、3年目の2001-02シーズンに自身初めてのスクデットを手にした。翌2002-03シーズンは日韓W杯韓国戦で負った全治3ヶ月の怪我により開幕から欠場。その間にマウロ・カモラネージが中盤右サイドのレギュラーに定着したこともあり、マルチェロ・リッピ監督によって左サイドバックにコンバートされた〔。センタリングなど攻撃の評価は高かった反面、守備面で不安の声が囁かれたが、試合数を積むことで適応。以降のキャリアではクラブのみならずイタリア代表でもサイドバックとしてプレーするようになった。
2006年カルチョ・スキャンダルが発覚し、ユヴェントスがセリエBへの降格処分を受けると、多数の主力選手とともに移籍することを選択した。
;バルセロナ
2006年7月20日スペインFCバルセロナへ移籍。移籍金は1400万ユーロで4年契約を結んだ〔バルセロナ、ザンブロッタとテュラム獲得へ 欧州通信 2006年07月21日〕。2シーズンに渡り右サイドバックのレギュラーとしてプレーするも、チームのスタイルに馴染めずイタリア復帰を決意。
;ミラン
2008年5月31日ACミランへ移籍〔ザンブロッタがバルサからミランへ移籍 uefa.com 2008年6月1日〕。移籍金は約900万ユーロ、年俸400万ユーロの3年契約にサインした〔ACミランがDFザンブロッタ獲得 nikkansports.com 2008年6月2日〕。イニャツィオ・アバーテルカ・アントニーニら若手サイドバックが台頭したこともあり、サイドの左右を問わずチーム事情にあわせた柔軟な起用に応えた。2010-11シーズンはスクデット獲得に貢献。しかし、翌2011-12シーズン末にアレッサンドロ・ネスタフィリッポ・インザーギジェンナーロ・ガットゥーゾらのベテラン選手と同様に退団の意思を明らかにした〔ザンブロッタも「ミランでのラストゲーム」 goal.com 2012/05/14〕。国内外の複数のクラブへの移籍が報じられたが、2012-13シーズンは無所属のまま過ごした。
;キアッソ
2013年7月19日スイス2部FCキアッソとコーチ兼任の1年契約を結んだ〔スイス2部キアッソ、ザンブロッタを獲得 サンケイスポーツ 2013年7月20日〕。11月27日、キアッソの選手兼任監督に就任〔ザンブロッタがスイスでプレイングマネジャーに フットボールチャンネル 2013年11月28日〕。
2015年4月6日、成績不振のためキアッソの監督を解任された〔元イタリア代表のザンブロッタ、キアッソで監督解任 Goal 2015年4月7日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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