翻訳と辞書
Words near each other
・ ジャン・ソンマン
・ ジャン・ソヴァニャルグ
・ ジャン・タイクァン
・ ジャン・タライラッハ
・ ジャン・タルデュー
・ ジャン・ダバン
・ ジャン・ダランソン
・ ジャン・ダルトワ
・ ジャン・ダルブレ
・ ジャン・ダングレーム
ジャン・ダンジュー
・ ジャン・ダヴィッド・モルヴァン
・ ジャン・チェンミン
・ ジャン・チベリ
・ ジャン・チャンジェ
・ ジャン・チョクラルスキー
・ ジャン・ティエカン
・ ジャン・ティガナ
・ ジャン・ティロール
・ ジャン・ティンゲリー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジャン・ダンジュー : ミニ英和和英辞書
ジャン・ダンジュー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャン・ダンジュー : ウィキペディア日本語版
ジャン・ダンジュー[ちょうおん]

ジャン・ダンジューJean Danjou1828年4月15日 - 1863年4月30日)は、フランス軍人。最終階級は大尉フランス外人部隊第2外人歩兵連隊に所属し、メキシコ出兵において輸送部隊の護衛を行っていた際のカマロンの戦いでフランス外人部隊史上に残る激戦を展開した末に戦死した。
カマロンの戦いにおいて、ダンジューが指揮下の2名の士官及び62名のレジョネア〔正式にはフランス外人部隊二等兵のことを指す階級呼称であるが、フランス俗語ではフランス外人部隊の兵士全般のことを指す。〕とともに800名の騎兵と1200名の歩兵を擁する圧倒的な戦力のメキシコ軍に完全に包囲された際、絶望的な状況にもかかわらず、付近を通過中であった味方の輸送部隊から敵を引き付けるために降伏の道を選ばなかったことでフランス外人部隊のあるべき姿を見せたとしてフランス外人部隊における伝説的人物となり、カマロンの戦いでダンジューが使用していた木製の義手は現在も大切に保管されている。
== 生涯 ==

=== 出生 ===
ダンジューは、1828年4月15日オード県Chalabreで生まれた。
20歳の時にサン・シール陸軍士官学校に入学し、卒業とともに少尉に任官した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャン・ダンジュー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.