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ジャービル1世・アッ=サバーハ : ミニ英和和英辞書
ジャービル1世・アッ=サバーハ[じゃーびる1せいあっさばーは]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジャー : [じゃー]
 【名詞】 1. jar 2. (n) jar
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビル : [びる]
 【名詞】 1. (abbr) building 2. bill 3. (P), (n) (abbr) building/bill
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ジャービル1世・アッ=サバーハ : ウィキペディア日本語版
ジャービル1世・アッ=サバーハ[じゃーびる1せいあっさばーは]
ジャービル1世・アッ=サバーハ(Jaber I Al-Sabah、1770年 - 1859年)はクウェートの第3代目首長(在位:1814年 - 1859年)でサバーハ家当主。父はアブドゥッラー1世・アッ=サバーハ。子はサバーハ2世・アッ=サバーハ
== 経歴 ==
父の後を継いで首長に即位。クウェートは陸上からの第一次サウード王国の侵攻やオマーン海岸諸部族連合〔後にアラブ首長国連邦を形成する諸部族。〕の海賊行為による海上貿易の妨害に苦しんでいたが、1814年に第一次サウード王国のサウード1世〔別名、大サウード〕が死去し、さらにオスマン帝国エジプト総督のムハンマド・アリー1818年に第一次サウード王国を滅ぼしたために陸上からの脅威が取り除かれる。なお1824年には第二次サウード王国が再興されるが往年の脅威とはほど遠い存在であった。
さらに1819年にはイギリスから奪った艦船ミネルヴァを率いたオマーン海岸諸部族艦隊をイギリス東インド会社ボンベイ艦隊が撃破し、イギリスとオマーン海岸諸部族が1820年には休戦条約を結び、続いて1853年には恒久平和条約が結ばれたことにより、ようやくクウェートは平和を迎え、騒乱で衰退した造船や貿易が再開される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャービル1世・アッ=サバーハ」の詳細全文を読む




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