翻訳と辞書
Words near each other
・ ジュリアス・J・エプスタイン
・ ジュリアス・S・モートン
・ ジュリアス・W・ハリス
・ ジュリアス・アガホワ
・ ジュリアス・アクセルロッド
・ ジュリアス・アシュビー
・ ジュリアス・アルバート・クルーグ
・ ジュリアス・アービング
・ ジュリアス・アーヴィング
・ ジュリアス・ウィンフィールド・アービング2世
ジュリアス・ウィンフィールド・アービング二世
・ ジュリアス・エプスタイン
・ ジュリアス・カッチェン
・ ジュリアス・カリウキ
・ ジュリアス・ギタヒ
・ ジュリアス・コリル
・ ジュリアス・サング
・ ジュリアス・シーザー
・ ジュリアス・シーザー (1953年の映画)
・ ジュリアス・シーザー (1970年の映画)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジュリアス・ウィンフィールド・アービング二世 : ミニ英和和英辞書
ジュリアス・ウィンフィールド・アービング二世[よ, せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [に]
  1. (num) two 
二世 : [にせい]
 【名詞】 1. (1) second generation 2. foreigner of Japanese parentage 3. (2) junior 4. (3) two existences 5. the present and the future 6. (4) the second (king of the same name) 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ジュリアス・ウィンフィールド・アービング二世 ( リダイレクト:ジュリアス・アービング ) : ウィキペディア日本語版
ジュリアス・アービング[よ, せい]

ジュリアス・アービングJulius Erving、フルネームはジュリアス・ウィンフィールド・アービング二世 Julius Winfiled Erving II1950年2月22日 - )は、アメリカ合衆国の元バスケットボール選手。ニューヨーク州ローズベルト出身。マサチューセッツ大学出身。身長201cm体重98kg、ポジションはスモールフォワード1960年代から1970年代に掛けてABA史上最高の選手の一人であり、NBA移籍後もフィラデルフィア・76ersで活躍。並外れた跳躍力から繰り出されるダンクシュートは"芸術品"と称され、"Dr.J"の愛称で一世を風靡した、バスケットボール史上屈指の名選手として知られる。
1971年にプロ入りして以降、引退するその年までの16年間、全てのシーズンでオールスターに選出され続け、ABA時代は得点王3回、シーズンMVP3回、プレーオフMVP2回、優勝2回、NBA時代はオールスターMVP2回、シーズンMVP1回、優勝1回の実績を誇る。
== 経歴 ==

=== 生い立ちと学生時代 ===
1950年2月22日、ニューヨーク州ローズベルトに生まれたジュリアス・アービングは、3歳の頃に父親が家族のもとを去ってしまったため、清掃員として働いた母親の手によって育てられた(父親はアービングが7歳の頃に暴行事件で殺害される)。内向的な幼少期を過ごしたアービングは、9歳の時に始めたバスケットボールに活躍の場を見出し、10歳の時には彼のチームを地域のチャンピオンシップに導いている。生涯呼ばれ続けることとなる"the Doctor"の愛称はこの頃に着けられ、アービングが彼の友人を"Professor"と呼んでいたことから、彼は"the Doctor"と呼ばれるようになり、後に"Dr.J"へと転じた。高校は地元のローズベルト高校に進学し、二度オールカンファレンスチームに選出されるなどの実績を残し、マサチューセッツ大学では2年間のプレイで平均26.3得点20.2リバウンドの成績を記録してNCAA史上数人しかいない平均20得点20リバウンド以上達成者となったが、当時のカレッジバスケではダンクが禁止されていたため、後にダンクアーティストとして名を馳せるアービングの才能が存分に発揮されることはなく、当時は全国的には無名の選手だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジュリアス・アービング」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Julius Erving 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.