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ジュリアン・ロルシー(Julien Lorcy、男性、1972年4月12日 - )は、フランスのプロボクサー。ヴァル=ドワーズ県ブゾン出身。元WBA世界ライト級王者。 == 来歴 == 1991年5月25日、フランスでプロデビューし、3回KO勝ち。 1992年、フランス代表としてバルセロナオリンピックボクシングライト級に出場し、ベスト8。 1996年11月2日、33戦目でEBU欧州ジュニアライト級王座を獲得した。 1997年3月1日、35戦目で世界王座初挑戦。WBO世界ジュニアライト級王座決定戦アルヌルフォ・カスティーヨと対戦し、1-0の判定ドローで王座獲得ならず。10月4日に王座決定戦で再戦するも、1-1の判定ドローでまたしても王座獲得ならず。 1998年5月16日、WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦でアナトリー・アレクサンドルフと対戦し、0-2の判定負けで3度目の王座挑戦も失敗した。 1999年4月10日、1階級上のWBA世界ライト級王者ジャン=バチスト・メンディに挑戦し、6回TKO勝ち。44戦目で世界王座を獲得した。 1999年8月7日、初防衛戦でステファン・ゾフと対戦し、1-2の判定負けで王座から陥落した。 2000年1月31日、EBU欧州ライト級王座を獲得した。 2001年7月1日、指名挑戦者としてWBA世界ライト級王者畑山隆則に挑戦し、3-0の判定勝ちで王座に返り咲いた〔ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年、248頁〕。 2001年10月8日、初防衛戦でラウル・バルビと対戦し、0-2の判定負けで王座から陥落した。 2004年11月4日、WBA世界ライト級王者ファン・ディアスに挑戦し、0-3の判定負けで王座返り咲きに失敗。この試合を最後に引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジュリアン・ロルシー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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