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ジュリエット・ブラヴォー : ミニ英和和英辞書
ジュリエット・ブラヴォー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジュリエット・ブラヴォー : ウィキペディア日本語版
ジュリエット・ブラヴォー[ちょうおん]
ジュリエット・ブラヴォー』(''Juliet Bravo'')は、イギリスBBCで1980年から1985年まで放送された警察ドラマシリーズ。ランカシャー州の架空の町ハートレーの警察署長を務める女性警部補の活躍を描いた。
== 概要 ==
テレビ脚本家のイアン・ケネディ・マーティンが、人気警察ドラマシリーズ『ロンドン特捜隊スウィーニー』(1975年 - 1978年、英ITV)に続いて手がけたテレビシリーズ。6期全88話が放送された。主役の女性警部補ジーン・ダーブレイとケイト・ロングトンはステファニー・ターナー(1 - 3期)とアンナ・カートレット(4 - 6期)がそれぞれ演じた。同時期にITVで放送された『ザ・ジェントル・タッチ』(''The Gentle Touch''、1980年 - 1984年)と共に、犯罪だけでなく署内の男尊女卑思想とも戦わなければならない女性警察官を主人公に置き(実際に、世界的に見ても女性警察官が長を務める部署は少ない)、当時すでに確立していた男性中心の警察・犯罪ドラマのスタイルを打ち破るものとして人気を呼んだ。
1982年までの1期から3期では、昇進してハートレー警察署長に着任したジーンが、事件の解決に取り組みながら、ソーシャルワーカーの夫の無理解や女性の所属長に対する職場の男性たちの敵意を乗り越え、信頼を獲得していく様子を描いた。1983年以降の4期から6期では、ケイト・ロングトン警部補を主人公に、犯罪の凶悪化や低年齢化、警察組織の腐敗、国際犯罪などの新たな社会問題も要素として取り入れられた。
屋外撮影はランカシャー州のベーカップ、ネルソン、バーンリーの各町とウェスト・ヨークシャー州のトドモーデンを中心に行われた。警察署外観のシーンはベーカップ警察署を用い、警察署内部はスタジオに設けたセットで撮影した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジュリエット・ブラヴォー」の詳細全文を読む




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