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ジュール・ドニューフ : ミニ英和和英辞書
ジュール・ドニューフ[じゅーる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ジュール : [じゅーる]
 【名詞】 1. joule 2. (n) joule
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジュール・ドニューフ : ウィキペディア日本語版
ジュール・ドニューフ[じゅーる]

ジュール・ドニューフJules Denefve1814年 - 1877年8月19日)は、ベルギーチェリスト作曲家指揮者、音楽教育者。
== 生涯 ==
ドニューフはシメイに生まれた。彼は自宅で父から最初の音楽教育を施された。1833年ブリュッセル王立音楽院に入学したドニューフはチェリストのニコラ=ジョゼフ・プラテルに師事したが、プラテルの死後は彼を引き継いだフランソワ・ド・ムンクの下で研鑽を積んだ。また、作曲和声学に関してはフランソワ=ジョゼフ・フェティスの薫陶を受けた。1836年には最初の学位を授与(2等賞だった)されたものの、モンス王立音楽院チェロを教えるという仕事並びにモンスの歌劇場の管弦楽団のチェロ奏者という安定した職を提示されたため、それ以上勉学を続けることはなかった。彼はその後、音楽院の院長にまで登り詰めている。この町でドニューフは演奏協会、ハーモニー管弦楽団を率いるとともに、複数の合唱団で指揮者を務めた。合唱団に関わったことで彼は数々の合唱作品を作曲することになり、中にはベルギーやフランスの国境部で大きな人気を博した楽曲もあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジュール・ドニューフ」の詳細全文を読む




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