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ジョシュア・アラン・“ジョシュ”・ラットリッジ(Joshua Alan "Josh" Rutledge , 1989年4月21日 - )は、アメリカ合衆国・アラバマ州カルマン出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。MLB・ボストン・レッドソックス所属。 「ラトレッジ」と表記される事もある。 == 経歴 == === プロ入りとロッキーズ時代 === のMLBドラフトでコロラド・ロッキーズから3巡目(全体107位)指名され、6月25日に契約。この年は傘下のA-級トリシティ・ダストデビルズで11試合に出場し、打率.128・4打点・1盗塁だった。 はA+級モデスト・ナッツでプレー。113試合に出場し、打率.348・9本塁打・71打点・16盗塁だった。 はAA級タルサ・ドリラーズで開幕を迎え、87試合に出場。打率.306・13本塁打・35打点・14盗塁と活躍し、7月13日にトッド・ヘルトンが故障者リスト入りしたため、ロッキーズとメジャー契約を結んだ。同日のフィラデルフィア・フィリーズ戦で8番・遊撃手として先発起用されメジャーデビュー。2打数2安打2打点1四球だった。7月29日から8月2日にかけて、4試合連続本塁打を記録した。守備位置は遊撃手だが、トロイ・トゥロウィツキーの復帰後は二塁へ回った。この年は73試合に出場し、打率.274・8本塁打・37打点・7盗塁だった。 3月5日にロッキーズと1年契約に合意し、開幕ロースター入りを果たした。開幕後は正二塁手として起用されていたが、43試合で打率.242と結果を残せず、5月22日にAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスへ降格。6月14日にトゥロウィツキーが故障者リスト入りしたため再昇格した。昇格後は遊撃手として先発起用されていたが、7月22日にAAA級コロラドスプリングスへ降格。登録枠が拡大された9月1日に再昇格した。この年は88試合に出場し、打率.294・7本塁打・19打点・12盗塁だった。 3月9日にロッキーズと1年契約に合意。3月26日にAAA級コロラドスプリングスへ異動し、開幕を迎えたが、直後の4月9日にメジャーへ昇格。昇格後は主に代打と守備固めとして出場していたが、5月2日にウイルス感染で15日間の故障者リスト入りした。5月13日に故障者リストから復帰したが、同日にAAA級コロラドスプリングスへ降格。5月24日にノーラン・アレナドが故障者リスト入りしたため再昇格した。昇格後はトゥロウィツキーの故障もあり、遊撃手として出場。この年は105試合に出場し、打率.269・4本塁打・33打点・2盗塁だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョシュ・ラットリッジ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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