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ジョセフ・ジェームズ・ジュニア(Joseph James, Jr、1959年5月4日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラー、現レフェリー。ジョージア州マリエッタ出身。 スコット・アームストロング(Scott Armstrong)の名義で知られる。父親のボブ・アームストロング、弟のブラッド、スティーブ、ブライアンもプロレスラーである。 == 来歴 == 1983年にアラバマのサウスイースタン・チャンピオンシップ・レスリングにてプロレスラーとしてデビュー。同年10月には弟のブラッド・アームストロングとのコンビでデニス・コンドリー&ランディ・ローズのミッドナイト・エクスプレスからNWAサウスイースタン・タッグ王座を奪取。以降もアラバマを主戦場に、1984年から1987年にかけて、トミー・ギルバート(エディ・ギルバートの父親)やトム・プリチャードを破り、USジュニアヘビー級王座を再三獲得した。 その後、NWAミッドアトランティック地区や初期WCWを経て、1992年1月には全日本プロレスに初来日。帰国後はジム・コルネット主宰のスモーキー・マウンテン・レスリングに定着し、1995年までスティーブ・アームストロングとの兄弟タッグチームで活動した。 1990年代後半よりWCWにてレフェリーに転向。2002年からはTNAや各地のインディー団体で活動し、2006年7月よりWWEに所属、2010年2月までECWのレフェリーを担当した。 2011年にWWEと再契約し、2月20日のPPV『エリミネーション・チェンバー』のメインイベントにてレフェリーを務めた。同年4月2日には、地元ジョージア州アトランタのフィリップス・アリーナで行われたWWE殿堂の記念式典に出席、ブラッドやブライアンと共に、父ボブ・アームストロングの殿堂入りのインダクターを務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョセフ・ジェームズ・ジュニア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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