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ジョニーが帰る時 : ミニ英和和英辞書
ジョニーが帰る時[とき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
帰る : [かえる]
  1. (v5r) to go back 2. to go home 3. to come home 4. to return 
: [とき]
  1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment 

ジョニーが帰る時 ( リダイレクト:ジョニーが凱旋するとき ) : ウィキペディア日本語版
ジョニーが凱旋するとき[じょにーががいせんするとき]

ジョニーが凱旋するとき』(''When Johnny Comes Marching Home'')は、アイルランド出身の音楽家パトリック・ギルモアによるアメリカ民謡または行進曲。『ジョニーが帰るとき』ともいわれる。
== 概要 ==
南北戦争の最中の1863年、北軍のバンド指揮者であったパトリック・ギルモアが、北軍で歌われていた酒宴の歌(Johnny Fill Up the Bowl)のメロディに新しい歌詞をつけてバンド曲に編曲したものである。元となった"Johnny Fill Up the Bowl"自体も、17世紀に英国で生まれたバラード曲に適当な替え歌をつけて歌ったもので様々なバージョンが知られているが、南軍兵を擬人化した「ジョニー」(Johnny)に対して杯を満たせと連呼する歌であり、全体として南軍側の政府・大統領・軍隊・人民などを蔑んだ内容となっていた。ギルモアの回想によると、戦場で兵士が口ずさんでいた北軍のはやり歌のメロディーが頭に残り、「ジョニー」の帰還を迎え讃える歌詞をつけたという。
なおメロディーが同じである反戦歌『あのジョニーはもういない』(Johnny I Hardly Knew Ye)は1867年に発表されかつ元は別のメロディが使われており、反戦歌の替え歌とするのは誤りである〔Lighter, p. 28-29〕 。
「ジョニーが凱旋するとき」は南北戦争当時非常に人気があり、北軍のみならず南軍でも歌われた。〔Erbsen, p. 68〕 また英国でもヒット曲となった。〔Lighter, p. 15.〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョニーが凱旋するとき」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 When Johnny Comes Marching Home 」があります。




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