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ジョニー・ウィンター・アンド : ミニ英和和英辞書
ジョニー・ウィンター・アンド[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョニー・ウィンター・アンド : ウィキペディア日本語版
ジョニー・ウィンター・アンド[ちょうおん]

ジョニー・ウィンター・アンド』(Johnny Winter and)は、アメリカ合衆国ブルース・ミュージシャン、ジョニー・ウィンター率いるジョニー・ウィンター・アンド1970年に発表したスタジオ・アルバム。ウィンターのコロムビア・レコード契約後としては3作目のアルバムに当たる。
== 背景 ==
1965年に「ハング・オン・スルーピー」をヒットさせたインディアナ州のロック・バンド、マッコイズのメンバーがバックを務め、ギタリストのリック・デリンジャーは4曲のソングライティングに加えて共同プロデューサーとしても貢献し、ドラマーのランディ・Zも「アム・アイ・ヒア?」を提供した〔。この共演は、当時ウィンターとマッコイズの両方のマネージャーだったスティーヴ・ポールが提案し、ウィンター自身は新バンドの方向性について「他のメンバーがソングライティングも歌唱もできる、全員が可能な限り、あらゆる意味で音楽的に貢献できるバンドが欲しかった」と説明している〔。なお、メンバーのうちランディ・ジョー・ホブスは、ジョニー・ウィンター・アンドが解散してからも1974年までウィンターの全スタジオ・アルバムに参加し、1976年発売の『狂乱のライヴ』、『トゥゲザー』といったウィンターのライヴ・アルバムにも演奏を残している〔Randy Jo Hobbs | Credits | AllMusic 〕。
「ノー・タイム・トゥ・リヴ」は、トラフィックがアルバム『トラフィック』(1968年)で発表した曲のカヴァー。デリンジャーが提供した「ロックンロール・フーチー・クー」は、本作のヴァージョンが初出に当たり、デリンジャーのソロ・アルバム『オール・アメリカン・ボーイ』(1973年)に収録されたセルフ・カヴァーは、シングル・カットされて全米23位を記録している〔All American Boy - Rick Derringer | Awards | AllMusic 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョニー・ウィンター・アンド」の詳細全文を読む




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