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ジョニー・フィンガーズ(Johnnie Fingers、本名:John Moylett、1952年9月10日 - )はアイルランドのミュージシャン、作曲家。ブームタウン・ラッツのキーボード奏者。 == 来歴 == 1978年にブームタウン・ラッツは「ラップ・トラップ」(Rap Trap)で初の全英シングルチャート1位を獲得する。同シングルはイギリスで初めてチャートのトップを獲得したニュー・ウェイヴ・シングルであった。引き続き1979年には「哀愁のマンデイ」(I Don't Like Mondays)がヒットし、同時に議論の的となった。同曲はカリフォルニア州サンディエゴで1979年1月にブレンダ・アン・スペンサーが自宅から通りを挟んだ向こうにある小学校で起こした殺人事件を基に書かれた物であった。 ブームタウン・ラッツ解散後は東京に移住。その後はプロデューサーとしてLINDBERGや荻野目洋子、フラワーズ、UAといった日本のアーティストの作品に参加したほか、忌野清志郎率いるバンド、ラフィータフィーでも活躍した。テレビアニメ『B'T-X』のエンディングテーマ、「僕の生き方」(BLUE BOY)の編曲も手がけている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョニー・フィンガーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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