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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジョン・オ・グローツ()は、スコットランドのハイランド地方にある村。スコットランド・ゲール語ではタイ・イアン・フロートゥ(Taigh Iain Ghròt)と呼ばれる。 グレートブリテン島で最も北に位置する村ということから、観光客に人気がある。近くには同島最北端のダン岬が控える。 == 地名 == 町の名は1496年、スコットランド王ジェームズ4世からオークニー諸島へ向かう舟を賜ったヤン・デ・グロート(Jan de Groot)というオランダ人からとられた。o'は小文字であることやo'とGの間のスペースに注意。小文字のo'は「of」を表し、オニールやオマリーなどアイルランドの姓の頭にみられるO'とは異なる。ジョン・オ・グローツの出の人は「グローツァーズ」(Groatsers)と呼ばれる。 ジョン・オ・グローツはイングランド南西端のランズ・エンド岬との間がグレートブリテン島で最も長い旅路となるため、自転車、徒歩、あるいは慈善行事の出発地点や到着地点として馴染まれている。イギリスでランズ・エンド・トゥ・ジョン・オ・グローツ(Land's End to John o' Groats、LEJOG)と云うと「究極の旅路」や「かなりの距離」(アメリカで云うところのコースト・トゥ・コースト)という意味になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョン・オ・グローツ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 John o' Groats 」があります。 スポンサード リンク
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