翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョン・コシンスキー
・ ジョン・コック
・ ジョン・コッククロフト
・ ジョン・コックロフト
・ ジョン・コナリー
・ ジョン・コナリー (作家)
・ ジョン・コナー
・ ジョン・コニャーズ
・ ジョン・コニントン
・ ジョン・コフリン
ジョン・コプラリオ
・ ジョン・コラム・クライトン=スチュワート
・ ジョン・コリア
・ ジョン・コリア (作家)
・ ジョン・コリア (画家)
・ ジョン・コリア (陸上選手)
・ ジョン・コリアー
・ ジョン・コリリアーノ
・ ジョン・コルタジャレナ
・ ジョン・コルトレーン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョン・コプラリオ : ミニ英和和英辞書
ジョン・コプラリオ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ジョン・コプラリオ : ウィキペディア日本語版
ジョン・コプラリオ

ジョン・コプラリオJohn Coprario, 1570年ごろ - 1626年)は、16世紀末から17世紀前半に活躍したイングランド作曲家弦楽器奏者。本名はジョン・クーパーJohn Cooper)というが、イタリア文化への傾倒から、17世紀初頭にイタリア風にジョヴァンニ・コプラリオGiovanni Coprario)と名乗った。現在はジョン・コプラリオまたは単にコプラリオとして知られている。宮廷楽師としてヴィオラ・ダ・ガンバリュートの演奏に携わった。
姓を改めてからイタリアに行ったとしばしば言われてきたものの、そのことを証明する文書は存在していない。1622年から皇太子チャールズに仕えて音楽教師を務めたかもしれない。チャールズ1世が即位してからその任務に就いているからである。長年にわたってハートフォード伯エドワード・セイマーの庇護を受け、セイマーのためにウィリアム・ローズを指導した。
コプラリオの作品のうち、幻想曲セットヴィオラ・ダ・ガンバヴァイオリンのためのその他の曲集、2冊の歌曲集(《葬儀の涙 ''Funeral Teares'' 》(1606年) と《挽歌(皇太子ヘンリーの早世を悼んで) ''Songs of Mourning: Bewailing the Untimely Death of Prince Henry'' 》(1613年) が知られる。音楽論文『作曲の法則 ''Rules how to Compose''』も執筆した。
== 外部リンク ==

 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・コプラリオ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.