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ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン : ミニ英和和英辞書
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン : ウィキペディア日本語版
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン[ちょうおん]

ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』(''John Coltrane & Johnny Hartman'' )は、ジャズサックス奏者ジョン・コルトレーン1963年に発表したアルバム。ジャズ歌手ジョニー・ハートマンをフィーチャーしている。コルトレーンのインパルス時代のアルバムでは『バラード』と並ぶ人気アルバムで、ジャズ初心者にも聴きやすい作品としても知られる。
== 解説 ==
コルトレーンはステージでは激烈なパフォーマンスを繰り広げる一方で、レコーディング・スタジオではレコードの売り上げに関心を抱いており、多くのリスナーに受け入れられる音楽を生み出すことにも力を注いだ。ジョニー・ハートマンはコルトレーンが1950年代初頭のディジー・ガレスピーのバンドに在籍している頃からの知り合いで、ヴォーカリストをフィーチャーするアルバムのアイディアを思いついた際にハートマンの起用が頭の中にあったと言われる。
ハートマンのバックはコルトレーンのレギュラー・カルテットが務めている。彼らはコルトレーンとともに前衛的な演奏を得意としていたが、このアルバムで聴かれるような端正な演奏もそつなくこなす実力の持ち主達だった。ハートマンのヴォーカルの合間に聴かれるコルトレーンのフレーズはバップ時代のものとは明らかに異なるもので、日ごろ追究しているモード・ジャズのスペース感覚が遺憾なく発揮されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン」の詳細全文を読む




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