翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョン・ゴッチ
・ ジョン・ゴッティ
・ ジョン・ゴッティ・ジュニア
・ ジョン・ゴットマン
・ ジョン・ゴディナ
・ ジョン・ゴフマン
・ ジョン・ゴム
・ ジョン・ゴラム
・ ジョン・ゴリー
・ ジョン・ゴレンシ・スタンコビッチ
ジョン・ゴールズワージー
・ ジョン・ゴールドスミス
・ ジョン・ゴールドソープ
・ ジョン・サイクス
・ ジョン・サイズ
・ ジョン・サイモン
・ ジョン・サクソン
・ ジョン・サッター
・ ジョン・サッチ
・ ジョン・サディナ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョン・ゴールズワージー : ミニ英和和英辞書
ジョン・ゴールズワージー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョン・ゴールズワージー : ウィキペディア日本語版
ジョン・ゴールズワージー[ちょうおん]


ジョン・ゴールズワージー英語:John Galsworthy1867年8月14日 - 1933年1月31日)は、イギリスキングストン・アポン・テムズ王立特別区小説家劇作家
日本では『林檎の樹』の著作で知られ、川端康成が耽読して『伊豆の踊子』に影響を与えたが、世界的には1906年から1921年の間に書かれた『』の作者として知られている。また、1921年に国際ペンクラブが発足すると、1923年から1933年にかけてその初代会長を務め、1932年にはラドヤード・キップリングに次いでイギリス人として二人目となるノーベル文学賞を受賞したことで名高い。
生まれ故郷であるキングストン・アポン・テムズにあるキングストン大学にはゴールズワージーの名前を冠した建物が存在する。
== 生涯 ==
1867年8月14日、イングランドサリー州のキングストン・アポン・テムズに、弁護士として生計を立てていた父ジョンと、母ブランシュ・ベイリー(''Blanche Bailey'')の裕福な家庭に生まれる。
ハーロー校の後にオックスフォード大学で学ぶ。はじめは弁護士になるつもりだったが、法律にあまり興味が持てず、家業の船舶業を手伝いながら世界を旅する。この時期にオーストラリアアデレードジョゼフ・コンラッドと出会っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・ゴールズワージー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.