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ジョン・トーランド : ミニ英和和英辞書
ジョン・トーランド[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

ジョン・トーランド : ウィキペディア日本語版
ジョン・トーランド[らん]
ジョン・トーランド英語:John Toland、1912年6月29日 - 2004年1月4日)は、アメリカ戦史ノンフィクション作家で、ピューリッツァー賞作家。
ウィスコンシン州南西部のラクロス(La Crosse、アイオワ州との境の街)生まれ、ウィリアムズ大学出身。第二次世界大戦太平洋戦争)に従軍。
戦記著作などで、40代より本格的に作家活動に入った。日米双方の幅広い当事者に多数取材した「The Rising Sun 大日本帝国の興亡」で、1971年にピューリッツァー賞 一般ノンフィクション部門を受賞、大著のヒトラー伝も高い評価を得た。
妻の寿子は日本人で一女がいる(精神科医小此木啓吾の親族)。取材執筆を兼ね、長期の在日生活も行っている。後期はコネチカット州西部のダンブリー(Danbury)に在住し、肺炎で没した。
== 著書(日本語訳) ==

*真珠湾は燃えている 大東亜戦争の6カ月 (児島襄訳、恒文社、1964年)
*最後の100日 ヨーロッパ戦線の終幕 (各・全2巻、永井淳訳、早川書房、1966年/ハヤカワ文庫、1977年)
*バルジ大作戦向後英一訳、早川書房、1966年/ハヤカワ文庫 全2巻、1978年)
 *バルジ大作戦 (角川文庫 常盤新平訳 1978年、別版(抄訳)-バルジの戦い
*ディリンジャー時代 アメリカ・絶望の1930年代(常盤新平訳、早川書房、1968年)
*大日本帝国の興亡 (全5巻、毎日新聞社外信部訳、毎日新聞社、1971年/ハヤカワ文庫、1984年、新装版2015年)
 *第1巻 暁のZ作戦
 *第2巻 昇る太陽
 *第3巻 死の島々
 *第4巻 神風吹かず
 *第5巻 平和への道 (文庫版の巻末解説は徳岡孝夫(訳者の一人))
*米軍敗走の180日 真珠湾からミッドウェーまで (全2巻 千早正隆・高田収蔵訳、日本リーダーズダイジェスト社、1972年)
*アドルフ・ヒトラー (永井淳訳、集英社 全2巻、1979年/集英社文庫 全4巻、1990年)
 *文庫副題は、1 ある精神の形成 2 仮面の戦争 3 第二次世界大戦 4 奈落の底へ
*真珠湾攻撃徳岡孝夫訳、文藝春秋、1982年)
*戦いの神々/占領 (牛島秀彦訳、光人社、1988年-1989年) 占領期日本が舞台の長編小説
*勝利なき戦い 朝鮮戦争 (全2巻 千早正隆訳、光人社、1997年)





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・トーランド」の詳細全文を読む




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