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ジョン・レジス (John Regis、1966年10月13日- )は、イギリスの陸上競技選手。1988年ソウルオリンピックの銀メダリストである。200mを得意とした短距離選手で、イギリスの選手として初めて200mで20秒の壁を破った選手である。1999年に現役を引退。 == 経歴 == レジスは、1987年のローマで開催された世界選手権の200mで、優勝したアメリカのカルヴィン・スミスらとわずか100分の2秒差の激戦を繰り広げ3位となり銅メダルを獲得。 翌年の1988年ソウルオリンピックでは、エリオット・バニー、マイケル・マクファーレン、リンフォード・クリスティとともに4×100mRのイギリス代表として出場。ソ連に次いで銀メダルを獲得。1990年ヨーロッパ選手権では、100m、200m、4×100mR、4×400mRの4種目に出場。200mで金メダルを取ったほか、4種目すべてでメダルを獲得する活躍を見せた。翌年の東京で開催された世界選手権では、200mは準決勝で敗退したものの、4×100mRでは銅メダル。4×400mRでは、激戦の末アメリカを下す大金星で金メダルを獲得した。 1992年バルセロナオリンピックでは個人種目では200mで決勝に進出したものの6位に終わっている。しかし、4×400mRでは、デヴィッド・グリンドレー、ロジャー・ブラック、クリス・アカブシとともに出場し、アメリカ、キューバに次いで銅メダルを獲得。2大会連続リレー種目でのメダル獲得となった。1993年のシュトゥットガルトの世界選手権では、200mで19秒94と20秒の壁を破って銀メダルを獲得。さらに4×100mRでも37秒77のヨーロッパ新記録で銀メダルを獲得した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョン・レジス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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