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ジョヴァンニ・ボルツォーニ : ミニ英和和英辞書
ジョヴァンニ・ボルツォーニ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョヴァンニ・ボルツォーニ : ウィキペディア日本語版
ジョヴァンニ・ボルツォーニ[ちょうおん]

ジョヴァンニ・ボルツォーニ(Giovanni Bolzoni, 1841年5月15日 - 1919年2月21日)〔''The New Grove Dictionary of Music and Musicians''. London: Macmillan Publishers, 1980.〕は、イタリア作曲家
パルマ出身。パルマ音楽院で学んだ後、サヴォーナオーケストラヴァイオリニストになり、さらにコンサートマスター指揮者を務めた。その後ペルージャのモルラッキ劇場の指揮者となった。1884年トリノレージョ劇場音楽監督となり、ジャコモ・プッチーニオペラ妖精ヴィッリ』の改訂版初演の指揮者を務めるなどした〔''Puccini'' , Mary Jane Phillips-Matz〕。1887年からトリノ音楽院の校長に就任し、29年にわたってその職にあった〔"Dizionario di musica", di A.Della Cortenel e G.M.Gatti, ed.Paravia & C., Torino, 1956, pag.82〕。教え子にエドガー・ヴァレーズらがいる〔"Edgard Victor Achille Charles Varèse (Varese, Edgard)" , biography at s9.com〕。
== 作品 ==
『メヌエット』が知られているが、『民事婚』(1870年、パルマで初演)、『アルプスの星』(1876年、サヴォーナで初演)、『イエラ』(1881年、ピアチェンツァで初演)などのオペラもある。その他に弦楽オーケストラのための『主題と変奏』や小オーケストラのための『中世の城』などの管弦楽曲弦楽四重奏曲、ヴァイオリン小品などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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