|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジョーン・オブ・ナヴァール(Joan of Navarre, 1370年? - 1437年6月10日)は、イングランド国王ヘンリー4世の王妃。ナバラ国王カルロス(シャルル)2世と王妃フアナ(ジャンヌ、フランス王ジャン2世の娘)の娘。兄はカルロス(シャルル)3世。フランス語名ジャンヌ・ド・ナヴァール(Jeanne de Navarre)。 最初の夫はブルターニュ公ジャン4世であった。ヘンリー・オブ・ボリンブロク(後のヘンリー4世)がリチャード2世により追放され、ブルターニュに居をかまえたとき、当時公爵夫人だった彼女を見そめたという。 1403年、亡夫との間にできた子供らをブルターニュに残し、ヘンリーと結婚した。王との間に子はできなかった。王の没後、妖術に凝ったとして、イングランド南部ペヴンジーに幽閉された。 1437年に亡くなると、カンタベリー大聖堂に眠る夫のそばに埋葬された。 == 子女 == 最初の夫ジャン4世との間に9人の子女をもうけた。 *ジャンヌ(1387年 - 1388年) *次女(名前不明、1388年) *ジャン5世(1389年 - 1442年) - ブルターニュ公 *マリー(1391年 - 1446年) - 1398年、アランソン公ジャン1世と結婚 *マルグリット(1392年 - 1428年) - 1407年、ロアン子爵アラン9世と結婚 *アルテュール3世(1393年 - 1458年) - ブルターニュ公 *ジル(1394年 - 1412年) - シャントセ領主 *リシャール(1394年 - 1438年) - エタンプ伯 *ブランシュ(1397年 - 1416年頃) - 1407年、アルマニャック伯ジャン4世と結婚 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョーン・オブ・ナヴァール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|