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ジョー・シャボニュー : ミニ英和和英辞書
ジョー・シャボニュー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョー・シャボニュー : ウィキペディア日本語版
ジョー・シャボニュー[ちょうおん]

ジョー・シャボニューJoseph Charboneau , 1955年6月17日 - )はアメリカメジャーリーグで短期間活躍した野球選手。
外野手及び指名打者。右投右打。アメリカ合衆国イリノイ州出身。
== 人物・来歴 ==
クリーブランド・インディアンスに入団し、1980年にスプリング・トレーニングから期待の新人として扱われる。
サインを求めて暴徒化したファンによってボールペンを突き刺され、1インチ(約2.56cm)ほどの傷を負い、開幕には間に合わなかったが4月11日にメジャーデビュー。
たちまち打力と奇抜な行動で話題をさらう。
その「奇抜な行動」とは、のちにNBAデニス・ロッドマンが見せたように、髪を奇抜な色に染めたり、ストローで鼻を通してビールを飲むといった、奇抜というよりは異常なパフォーマンス等であった。
打撃の方はこの年131試合に出場して打率.289、23本塁打、87打点で、本塁打と打点はチーム最多。
この活躍でア・リーグ新人王に選出される。
シーズン半ばにリリースされた「Go Joe Charboneau」という曲がローカルチャートで3位を獲得するなど、人気も集めた。
しかし、2年目となる1981年のスプリング・トレーニング中に背中を痛め、48試合に出場して打率.210、4本塁打でマイナーに降格。
背中を手術するが完治せず、翌1982年は22試合で打率.214、本塁打2で再びマイナーに降格となり、以後メジャーに再昇格することはなかった。マイナーでも低打率しか残すことができず、インディアンスからは1983年限りで解雇。
アメリカでは野球選手の「sophomore jinx2年目のジンクス)」の象徴的な例として扱われる。
現在ではマイナーリーグの打撃コーチを務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョー・シャボニュー」の詳細全文を読む




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