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ジョゼフ・マシュー・パニック（Joseph Matthew Panik, 1990年10月30日 - ）は、アメリカ合衆国・ニューヨーク州ヨンカーズ出身のプロ野球選手（二塁手）。右投左打。MLB・サンフランシスコ・ジャイアンツ所属。 == 経歴 == 、MLBドラフト1巡目（全体29位）でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、6月11日に契約。A-級セイラム・カイザー・ボルケーノズで69試合に出場し、6本塁打54打点13盗塁、打率.341だった。 はA+級サンノゼ・ジャイアンツで130試合に出場し、7本塁打76打点10盗塁、打率.297だった。 はAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズで137試合に出場し、4本塁打57打点10盗塁、打率.257だった。 はAAA級フレズノ・グリズリーズで開幕を迎え、74試合に出場。5本塁打45打点3盗塁、打率.321と活躍し、6月21日にジャイアンツとメジャー契約を結んだ。同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。8回表に代打として出場し、四球だった。6月22日のダイヤモンドバックス戦では7番・二塁で先発起用され、5回表の第二打席目にマイク・ボルシンガーからメジャー初安打となる左中間への単打を放った。メジャー昇格後はセカンドのレギュラーに固定され、昇格直後こそヒットが出なかったものの、8月に入ってから一気に調子を上げ、連日ヒットを放つ〔BASEBALL-REFERENCE.com Joe Panik 2014 Batting Gamelog 〕。打率をどんどん上げ、最終的には.305という高率をマークし、チームのプレーオフ進出に大きく貢献した。 は開幕ロースター入りを果たし、前年同様二塁の定位置を確保。打率は3割台をキープし、オールスターゲームにも選出されたが、8月3日に腰痛で15日間の故障者リスト入りとなった。9月7日に故障者リストから復帰したものの、3試合の出場後に再び腰痛で欠場が続き、9月16日に60日間の故障者リスト入りし、そのままシーズンを終えた。この年は100試合に出場し、打率.312、8本塁打、37打点、3盗塁だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ジョー・パニック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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