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ジークフリート・ヘルト : ミニ英和和英辞書
ジークフリート・ヘルト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジークフリート・ヘルト : ウィキペディア日本語版
ジークフリート・ヘルト[ちょうおん]

ジークフリート・ヘルトSiegfried Held1942年8月7日 - )は、ドイツ・フロイデンタール(現在のチェコ共和国ブルンタール)出身のサッカー選手、サッカー指導者。ポジションフォワードウイング)。
== 来歴 ==
レギオナルリーガ南部のキッカーズ・オッフェンバッハを経て、1965年にブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに移籍。1965-66シーズンのUEFAカップウィナーズカップではリヴァプールとの決勝戦で先制点を挙げ、2-1の勝利に貢献した。その後は再び古巣のキッカーズ・オッフェンバッハ、ボルシア・ドルトムントなどに所属した。ブンデスリーガでの通算成績は422試合出場72得点。
西ドイツ代表では1966年2月にデビューを果たし、1973年までの8年間で41試合に出場して5得点を挙げた。
代表初選出から数ヵ月後の1960年ワールドカップ・イングランド大会ではレギュラーとして全6試合に出場。決勝に進むも「疑惑のゴール」によってイングランド代表に2-4で敗れた。1970年ワールドカップ・メキシコ大会でも3試合に出場。延長の末に3-4でイタリアに敗れた、いわゆる「世紀の試合」にも途中出場している。
引退後は監督として、ドイツを始めとする各国のクラブチーム、そして代表チームを率いた。ドルトムント在住ということもあり、2006年ワールドカップ・ドイツ大会では開催地のひとつである同都市の大使を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジークフリート・ヘルト」の詳細全文を読む




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