翻訳と辞書
Words near each other
・ スカンソリオプテリクス
・ スカンソープ
・ スカンソープ・ユナイテッド
・ スカンソープ・ユナイテッドFC
・ スカンダ
・ スカンダーレ
・ スカンツァーノ・イオーニコ
・ スカンツォロシャーテ
・ スカンディア
・ スカンディアーノ
スカンディウム
・ スカンディック・ホテル
・ スカンディッチ
・ スカンディナビア
・ スカンディナビアデザイン
・ スカンディナビアンディフェンス
・ スカンディナビアンデザイン
・ スカンディナビアン・ディフェンス
・ スカンディナビア半島
・ スカンディナビア山脈


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スカンディウム : ミニ英和和英辞書
スカンディウム
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


スカンディウム ( リダイレクト:スカンジウム ) : ウィキペディア日本語版
スカンジウム

スカンジウム(〔http://www.encyclo.co.uk/webster/S/25〕)は原子番号 21 の元素元素記号Sc遷移元素で、イットリウムと共に希土類元素に分類される。第3族元素の一つで、スカンジウム族元素の一つでもある。
== 性質 ==
スカンジウムは銀色の軟らかい金属であり、空気中で酸化されて淡黄色もしくは淡桃色の酸化皮膜が生成する。また、常温でハロゲン元素とも反応する。比重は2.99、融点は1541 、沸点は2836 。常温常圧で安定な結晶構造六方最密充填構造 (HCP, α-Sc)。や希酸には徐々に溶解し、熱水や酸には易溶。ただし硝酸フッ化水素酸を1:1で混合した溶液に対しては反応せず、これは不動態層が形成されるためと考えられている。空気中で燃焼させると、黄色く輝く炎を発して酸化スカンジウム(III)を形成する。通常+3の酸化数を取る〔"Scandium ." Los Alamos National Laboratory. Retrieved 2013-07-17.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スカンジウム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Scandium 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.