|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
「スキップ・ビート (SKIPPED BEAT)」は、KUWATA BANDの2枚目のシングル。1986年7月5日発売。発売元はビクターTAISHITAレーベル。 「MERRY X'MAS IN SUMMER」との同時発売だが、品番の並びではこちらが2ndとなる。 1993年6月27日にら8cmCDで再発し、2001年6月25日にも12cmCDで再発している。 ==解説== デビューシングル「BAN BAN BAN」がロングヒットする中発売された2枚同時発売のシングル。 本作も前作同様に、オリコンチャートの集計上不利な土曜日発売であったため、発売週のオリコンチャートでは5位(「MERRY X'MAS IN SUMMER」は6位)であった。その後も3位→2位→3位→2位→1位と登場6週目でオリコン1位になっている。また、同時発売の「MERRY X'MAS IN SUMMER」は3位を2度記録したが、オリコンチャートでの1,2フィニッシュは達成できていない。 サザンオールスターズ名義のシングルでは当時オリコンチャート1位を獲得した作品がなかったが、サザンではなくKUWATA BAND名義で初のオリコンシングルチャート1位を記録している。 TBS系音楽番組『ザ・ベストテン』では早々と1位を記録し、6週連続1位を記録した。 タイトルの「スキップ・ビート」に深い意味はなく、ただスケベと語感が近かったからという当て字の英語である。ふと「スケベ〜スケベ〜」と繰り返すフレーズを思いつき、仮歌の段階でどうにか曲にしようと考えたが、他に語呂のいい英語がなかったために選ばれたのが「スキップ・ビート」であると桑田自身は語っている。 アナログ版ではLPのような収納型になっており、独立した歌詞カードはなく、ジャケットの片面に「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」と「PAY ME」2曲の歌詞が印刷されていた。 本作のタイトルは英題の『SKIPPED BEAT』も付いたものであり、この後の収録作品でも省略されずに表記されている。また、品番の関係上本作が2ndとなり、そのために4thシングル「ONE DAY」とのオリコンシングルチャートでの連続1位記録が達成できていない。しかし、現在公式サイトのディスコグラフィでは3rdとして扱われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スキップ・ビート」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|