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スケッチ・ショウ : ウィキペディア日本語版
スケッチ・ショウ

スケッチ・ショウ(''SKETCH SHOW'')は、高橋幸宏細野晴臣によるエレクトロニカ・ユニット
== 概要・歴史 ==
当初"Audio Sponge"を名義として使用する予定だったが、当時狂牛病問題が取り沙汰されていることから、このユニット名でデビュー。2002年8月に開催された石野卓球主催のイベント「WIRE02」にスペシャル・ゲストとして参加。同年9月には、坂本龍一テイ・トウワも参加したデビュー・アルバム『AUDIO SPONGE』をリリース、12月に行なわれたライブ「WILD SKETCH SHOW」にはコーネリアスもサポートメンバーとして参加した。
アルバム『AUDIO SPONGE』『LOOPHOLE』には盟友・坂本龍一が参加、『tronika』にはコーネリアスリミックスで2曲参加している。2003年にはバルセロナで行われた「sonar 2003」とロンドンの「CYBERSONICA'03」に出演、インベーダーゲーム25周年記念スペシャルCD『スペースインベーダー大作戦』に参加。2004年の「sonar 2004」では坂本龍一とともにHuman Audio Spongeの名義で登場。同年9月1日発売のTOKIOのアルバム「TOK10」では、プロデューサーとして1曲提供している。また同年10月には東京で開催された「sonar sound tokyo 2004」において、スペインと同様にHuman Audio Spongeとして出演した。
2005年以降、SKETCH SHOWとしては徐々に露出が少なくなっていったものの、生楽器を取り込んだエレクトロニカという音楽の方向性は、YMOとして約30年ぶりに新録された「RYDEEN 79/07」でも健在だった。2007年にパシフィコ横浜で行われたHuman Audio Spongeのライブも楽曲の中心はSKETCH SHOWのナンバーであり、彼らのスタイルはYMOの音楽をも内包・融合しつつ、HASYMOの活動へと発展的に継続されつつある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スケッチ・ショウ」の詳細全文を読む




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