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スズキ・MRワゴン : ミニ英和和英辞書
スズキ・MRワゴン[えむあーるわごん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


スズキ・MRワゴン : ウィキペディア日本語版
スズキ・MRワゴン[えむあーるわごん]
MRワゴン(エムアールワゴン、英語表記:''MR wagon'' )は、スズキで生産されていた軽トールワゴンである。日産自動車には2002年よりモコとしてOEM供給されていた。

== 概要 ==
エンジン自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類が用意される。初代・2代目はK6A型を搭載しており、NA車は40 kw(54PS)/ 6,500 rpm で吸気側にVVT(可変バルブタイミング機構)を搭載、ターボ車は44 kw(60PS)/ 6,000 rpm となる。3代目では高い燃焼効率を実現し、軽量・コンパクト化されたR06A型に置き換え。NA車は軽自動車初の吸排気VVT機構を搭載し、40 kw(54PS)/ 6,500 rpm となる。ターボ車は47 kw(64PS)/ 6,000 rpm に向上すると共に、吸気側にVVTを搭載したことで動力性能と環境性能を両立した。
トランスミッションは初代と2代目が全車4ATで、3代目は副変速機付きCVTシフトレバーは初代がコラムシフト、2代目と3代目がインパネシフトである。
パーキングブレーキは足踏み式を採用することで運転席周りを広くとり、サイドウォークスルーも可能。当初前席はセパレートシートで、運転席と助手席の間に収納が設けられていたが、2004年平成16年)の一部改良でベンチシートとなり、2代目と3代目もそれを継承している。
助手席座面をスライドさせると下に収納スペース(助手席シートアンダーボックス)がある。初代はバケツのように取っ手があり、着脱可能〔初代ワゴンRで初採用された装備。〕。一方、2代目は着脱こそできないが大容量のシートアンダートレーがあり、イオンの「マイバスケット」がピッタリと収まるようになっている。3代目はシートアンダートレーが省かれたものの、初代のように取っ手が復活し、着脱可能となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スズキ・MRワゴン」の詳細全文を読む




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