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スズキ・イントルーダー : ミニ英和和英辞書
スズキ・イントルーダー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スズキ・イントルーダー : ウィキペディア日本語版
スズキ・イントルーダー[ちょうおん]
イントルーダー (''Intruder'') は、スズキ株式会社が製造販売するクルーザー(アメリカン)タイプのオートバイ。排気量別にシリーズ車種として生産されている。
車種名の「イントルーダー()」とは、英語で「侵入者」などを意味する語〔スズキ株式会社 - スズキ二輪車 - 車名の由来 ※「イントルーダー」「イントルーダーLC」由来〕。
== 概要 ==
1980年代の第1世代から、1990年代前半の第2世代、1990年代後前半の第3世代、2000年代の第4世代から2010年代の第5世代へと、各モデルは断続的に登場している。ただし、この世代区分は解説上の便宜的なものでメーカー公式のものではく、2001年を例にとってみれば、第1世代としたVS1400GL、第2世代としたイントルーダー800(VS52C型)、第3世代としたイントルーダーLC系の各モデル、第4世代としたイントルーダークラシック系のモデルは、同時に展開されている(ただし日本国内向けまたは輸出仕向け地によってそれぞれラインナップは異なる)。以上のように、日本国内モデルに関してはラインナップ上の断絶があるものの、海外モデルも含めれば、1985年の登場以来途切れることなく生産され続けている。
第1世代のVS750イントルーダーでは「イントルーダー」はサブネームであったが、第2世代からはイントルーダー800 / イントルーダー400のように車名となり、第3世代ではイントルーダーLCと名称変更された。なお、「LC」とは“伝説的”かつ“伝統的”を意味する「レジェンダリークラシック()」の略称である〔。第4世代ではイントルーダークラシック800 / イントルーダークラシック400と再度変更された。

イントルーダーシリーズは、いずれもOHC方式V型2気筒エンジンを搭載するが、冷却方式やバルブ数などの設定は各モデル毎に異なっている。
また、1500ccクラスと250ccクラスの「LC」モデルを例外として、750ccモデルと1400ccモデルないし400ccモデルと800ccモデルで共通のフレームを使用した同一の車格であることも特徴となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スズキ・イントルーダー」の詳細全文を読む




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