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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スタジアムヒーロー』(''Stadium Hero'')は、データイーストが1988年にリリースしたアーケード用野球ゲーム。1996年には続編『スタジアムヒーロー'96』もリリースされた。 == 概要 == 日本野球機構(NPB)加盟の12球団をモデルにした12チーム(選手名は変名)が使用可能。アーケード用の野球ゲームで多く採用されているイニング買取制(10点差コールドなどの場合を除き、試合の途中でコインを追加投入しなければ最後までプレイ出来ない)ではなく、ゲーム開始時に以下の2種類のモードを選択するのが特徴。 * ノーマルゲーム * ポイント制:画面左上にタイマーが表示される時間制限式。1点ごとに50秒プラス、1アウトごとに50秒マイナス。 * 時間制:ポイント制とほぼ同じだが特点やアウトでの残り時間の増減は無い。 : 2P対戦でない場合は、1Pボタンか2Pボタンを押して上記のどちらかを選択する。 * ファイナルセットゲーム * ゲーム開始時に一定枚数(通常2枚)のコインを投入することで試合終了までプレイ可能。 選手の体型は全般にスリムだが、背の低い選手や肥満体の選手は体格が強調して描かれている。また、後述する特別選手が登場することもあり、人間離れした魔球を始めとする野球漫画ばりの超人プレイを本格的に導入した初めての野球ゲームとなっている〔この路線に特化したカルチャーブレーンの『超人ウルトラベースボール』は1989年発売。〕。この他、特別選手ほど超人的な能力を持つ訳ではないが、各チームの代打枠にはモデルとなった球団のOBらしき選手が野手に2人、投手に1人それぞれ登録されている〔OB代打に登録されている選手は、本作の少し前にリリースされたナムコの『プロ野球ワールドスタジアム』(アーケード版)とほぼ同じ顔触れとなっている。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スタジアムヒーロー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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