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スタジオ150(Studio 150)は、ポール・ウェラーが2004年に発表したアルバム。V2レコードへの移籍第1弾アルバムで、全曲カヴァー。 == 解説 == タイトルの「スタジオ150」とは、本作のレコーディングが行われたオランダ・アムステルダムのスタジオの名前。スパイス・ガールズやザ・ヴァーヴ等と仕事をしたレコーディングエンジニアのヤン・カイバートを、共同プロデューサーに起用した。 イギリスでは通常版CDの他、DVD付初回盤、LPが同時発売された。後にドイツ・ベルリンでのラジオ・ライヴを収録した限定2枚組が発売された。 又、ウェラー初の5.1chサラウンド・ミックスが作られ、SACDで発売された。 日本盤は2曲のボーナス・トラックを収録、アメリカ盤は別カバー・デザインで初回盤には6曲入りボーナス・ディスクが付属された。 アルバム発売の翌月には、収録曲を中心としたスタジオ・コンサートの同名DVDが発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スタジオ150」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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