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STUDIO VOICE
『STUDIO VOICE』(スタジオボイス)は、1976年9月に創刊された日本の月刊カルチャー雑誌である。INFASパブリケーションズ(旧株式会社流行通信)発行。 == 概要 == 1976年、ブティック&カット・サロン「STUDIO V」のスタッフと『流行通信』の川村容子が集められ創刊〔『STUDIO VOICE』2001年10月号コラム「スタジオ・ボイス25周年」〕。編集長は森英恵の長男でハナエモリでメディア部門を担当していた森顕。当初はタブロイド判の新聞の体裁をとっており、アンディ・ウォーホルによって創刊された『Interview』誌と提携して、インタビューを主な内容としていた。 1979年に、雑誌として書店で販売されることになった。 最盛期の発行部数は約10万部であったが、近年、部数が減少し、広告収入も落ち込んだことから、2009年8月6日発売の2009年9月号(通巻405号)をもって休刊した〔「STUDIO VOICE」休刊のお知らせ STUDIO VOICE ONLINE - NEWS 〕。ただし、オンライン版のSTUDIO VOICE ONLINEは継続されている。その後、2012年11月、2013年9月に特別号が発売された。 2010年6月より、App Storeにおいて、iPhone/iPod touchの専用アプリ「STUDIO VOICE」をリリース。7月からはコンテンツを一新した月刊マガジンとしてのリリースがスタートした。 2015年4月20日に復刊し、年2回刊行となることが発表されている〔カルチャーマガジン「スタジオ・ボイス」が4月20日にリニューアル復刊 WWD.com 2015年2月5日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「STUDIO VOICE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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